2017年大河ドラマで12.8%と大敗 事務所からも退社して芸能界引退か? 視聴率で一喜一憂が… | kyoucomのあることないこと

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柴咲コウ 事務所から独立でそのまま
芸能界引退説を追う


視聴率で一喜一憂したくない
 柴咲コウ(38)が、年内にも活動縮小。
女優業を休止するのではないかという
情報が出ている。

彼女は去る3月末、14歳のときから所属
していた大手事務所を退職。個人事務所を
立ち上げ、社長として活動することを
発表している。

「柴崎の独立説は、以前からささやかれて
いました。今回独立が決まったことにしても、
事務所とは方向性が違い、長い間話し合いを
続けてきたようです。結局、ケンカ別れは
なかったものの、元所属事務所も提携する
ほど積極的な関係を築けなかったようです」
(芸能プロ関係者)

柴崎と前所属事務所との方向性の違いとは
なんだったのか。

「元所属事務所としては女優として
確固たる地位を築いてきたので、
今後もそれで進みたい。
しかし、柴咲は歌手を中心にアーティスト
活動や、社会活動もおこないたいようです」
(前出・芸能ライター)

柴咲は女優としてトップクラスの実力者だが、
歌手としてもなかなかなもの。
2002年、シングル『Trust my feelings』
でデビュー。03年、RUI(ルイ)名で
歌った映画『黄泉がえり』の主題歌
『月のしずく』が100万枚のミリオンセール。
04年には、ドラマ『世界の中心で、
愛をさけぶ』の主題歌『かたち あるもの』
も60万枚を超えるヒット。歌手としても
トップクラスの実力だ。

「柴咲は音楽活動の一貫としてチャリティー
コンサートを考えています。
またプレオーガニックコットン
(農薬の基準を守り、栽培時に、
社会的規範を守った綿花)や
化学調味料を使わないレトルト食品の
販売など、社会的視点で事業をしたい
ようです」(前出・芸能ライター)

成功の見通しがあるのか、
皆目見当がつかないが、
柴咲が女優以外の仕事に生きがいを
求めているのは確かなようだ。

「柴咲は女優業に興味を持っていない
という話もあります。視聴率で一喜一憂
するのが嫌なんだとか。とくに17年に
放送されたNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』
は、平均視聴率12・8%と大敗。
大河ドラマは平均視聴率15%以上が
及第点だったために、彼女は徹底的に
叩かれた。そのあたりから女優業の
廃業を考えていたといいます」
(テレビ雑誌編集者)

 大河の前々年の15年、柴崎はドラマ
『〇〇妻』(日本テレビ)で好演。
平均視聴率14・3%をマーク。
民放では視聴率10%以上が合格点なので、
彼女は大ヒットを記録したこともある。

「彼女はヒットを飛ばしたのに、次の作品が
ダメだと手のひら返しで悪くいわれる。
そういうテレビの慣習を嫌っているそうです。
だから女優に見切りをつけたといいます」
(前出・テレビ雑誌編集者)

彼女は、現在、放映中の連続テレビ小説
『エール』にオペラ歌手としてショットで
出ている程度。

「彼女は女優、音楽、食品販売、トータル的
に会社経営を考えているようです。
小さいころ両親とアパート住まいで金銭的に
苦労した。そのため事業欲は人一倍。
会社を経営するうえで女優1人だけでは
運営できない。近い将来、完全休止に入り、
社長業専念。新人タレントのスカウトに力を
入れるようです」(前出・テレビ雑誌編集者)

個性派女優として人気が高かったが、
あの演技は見られなくなるのか……。
(フルキカズヤ)
[覚醒ナックルズ]
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真相の関しては何とも言えないが

柴咲さんが独立したことは事実

女優としての柴咲さんが

見れなくなることは残念

シンガーとしての柴咲さんも

魅力的ではあるが

今後の活動はわからないだけに

完全な引退だけはしないでほしいと

願うばかり・・・

以上