
2020年4月16日に放送されたニュース番組
『NEWS ZERO』(日本テレビ系列)にて、
不謹慎ながらも思わず笑ってしまう放送事故
があったと話題になっている。
この日、番組では新型コロナウイルスの影響
により、ほぼ無人と化した京都の大通りへ
アナウンサーを派遣。人の往来などの状況を
レポートしていた。
そして、その最中に事件は起こった。
なんと、彼のかけていた眼鏡に異変が…。
この中継を見ていたほとんどの視聴者は、
リポーターの片目がまるで眼帯をしたように
なってゆくことに気付いた。
そう、口を覆っていたマスクの影響で、
眼鏡が真っ白に曇ってしまったのだ。
しかし、生真面目そうなアナウンサーは
業務を全うすべく、一生懸命、
なり振り構わずそのまま現地の
模様をレポートを続行していたのだが、
ついにはもう片側のレンズまでもが真っ白に。
さすがにこの光景に視聴者も耐え切れず
可笑しくなってしまったようで、
ネット上でも
「失敬ながら思わず笑ってしまった」
「報道内容が全然頭に入ってこない」
「両目見えずによくレポートしたな」
などとさんざんな反応だったという。
なお、現在、報道現場でもアナウンサーの
マスクは義務化されているらしいことから、
気温差がある日や雨天での戸外のレポート
では同様のトラブルが今後も発生すること
と予想される。
(文:江戸前ライダー
ミステリーニュースステーション・
ATLAS編集部)
[ATLAS]
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気温差と緊張からの心拍上昇
呼吸の荒さも手伝って
メガネのレンズが曇ることは致し方ない
曇らないタイプもあるようだけれど
選ぶ余裕はないでしょう
当面はこんなシーンに出くわすかも
あくまでも不可抗力なので
あまり気にしないように・・・
以上