【放送事故】スポンサーが激怒!異例の6回で終了したバラエティ番組 6回中2回が再放送! | kyoucomのあることないこと

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 2020年1月21日、実在する日本酒の銘柄を
キャラクター化したプロジェクト
『神酒ノ尊―ミキノミコト―』(通称みきみこ)
に登場する、越乃寒梅役を演じていた
人気声優である石川界人(いしかわかいと)が、
自身のラジオ番組で行った不適切発言が
原因で同役を降板することが発表された。

 報道などによると、石川は自身が出演して
いるラジオ番組で、「(ダイエットによる
糖質制限のために)日本酒はあまり飲まない」
と発言したことが関係者の間で問題になり、
同役を降板したとされている。

 さて、スポンサーが激怒することにより、
キャストが降板したり、またまた番組が
中止になることは稀にあるが、近年もっとも
騒がれた事件が、バーチャルYouTuber・
キズナアイのメイン番組
『キズナアイのBEATスクランブル』
(BS日テレ)でのスポンサー降板事件であろう。

 本番組はキズナアイが30分間に渡り、
様々なことにチャレンジする番組で、
彼女の初冠番組でもあった。
 しかし、放送開始わずか1か月で、
『BEATスクランブル』のスポンサーで
あった株式会社グリモアが降板した。

 当時、グリモアの社長である神谷友輔氏は、
自身のTwitterにてスポンサーを降板した
理由について、
「この番組が視聴者やユーザー、スポンサー
をバカにしていると感じた。これ以上応援
できない」と説明。
そのまま本当に降りることになり、
『キズナアイのBEATスクランブル』
はわずか6回でその役目を終えることに
なった。
 グリモアが降りた理由については
明らかになっていないが、製作遅れによる
「連続再放送」が逆鱗に触れたのでは
ないかとされている。

 『BEATスクランブル』は、第1話が
『電波少年』などのプロデューサーで
知られる土屋敏男氏との対談、
第2話がアニメ『みなしごハッチ』の
実況放送だったが、3話にして
「低予算なのでごめんなさいの再放送」
と題し、第1話の内容を再放送。
さらに、続く第4話も第2話の再放送
という異例の2週連続再放送で、
この内容にスポンサーが激怒した
のではないかとされている。
文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
[リアルライブ]

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さすがに3話目にして低予算の為に

再放送とかはない

裏を返せばスポンサーがもっと付けば

番組が作れるとも取れる

これではスポンサーとして

お金を出している側からすれば

バカにされているとも感じるかも

低予算ならそれを感じさせないような

番組を創意工夫で作らないと

簡単ではないだろうけど

そこにプロの仕事というものを

見せてほしいところ

流石に今はBSでもこのようなことは

起きないかもしれないが・・・

以上