
フィギュアスケートのグランプリシリーズ
第2戦カナダ大会が日本時間10月27日に
開催され、羽生結弦が自己ベストを大幅に
更新するフリー212.99点、
ショートプログラム(SP)
との合計322.59点をマークし、
優勝を飾った。
SPでは昨シーズンと同じ『秋によせて』の
曲に合わせ、冒頭の4回転サルコウを華麗に
決めると、続く3回転アクセルも完璧に着氷。
会場からは大きな拍手と歓声が送られた。
「ほぼ、ノーミスで演技を終えた羽生に
対して、会場からは恒例の
〝くまのプーさんシャワー〟
が起こりました。海外のスケートファン
からは『Pooh マイ・ゴッド!』の声も
上がりましたね。投げ込まれたプーさんの
ぬいぐるみは200個以上あったんじゃ
ないでしょうか。中には人間の等身大
よりも大きなものもあり、会場からは
驚きの声も上がっていました」
(スポーツ紙記者)
「どんな成績だろうと、ただ投げたいだけ」
しかし、ネット上では、毎回繰り返される
投げ込み行為に対し、
《何かムダだよな。拍手や声援だけで
よくない?》
《いいかげんやめてやれよwww》
《どれ1つとして羽生が持って帰るわけじゃ
ないだろうが》
《羽生ってもういい年だろ。いつまで
ぬいぐるみ抱いてるんだよw》
など、批判的な声も散見されている。
「毎回大量に投げ込まれるプーさんに
対しては、批判の声も当然あります。
本人が持って帰るわけにはいかないので、
大抵は地元のファンにプレゼントされます。
羽生本人も
『とても幸せな気持ちになれるので感謝
しています』
とコメントしていますが、そもそも、
リンクに物を投げ込めば氷上が傷つく
可能性がありますし、危険物が仕込まれる
ことも考えなければなりません。
最終的に地元の子どもに寄付をするのなら、
その分を基金にした方がいいと断言する
関係者もいますよ」(同・記者)
運営関係者からは
「もはやプーさんを投げ込むこと自体が
イベント化している」
「どんな成績だろうと、ただ投げたいだけ」
など、厳しい声も聞こえてくる。
ファンにとっては恒例行事だろうが、
羽生はもう24歳の立派な成人男性。
いつまでもぬいぐるみに囲まれて
喜んでいるファンタジーな男でいる
はずはない、という〝現実〟を受け入れて
あげたいものだ。
[まいじつ]


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羽生さんも24歳だし
10代とは違うでしょう
恒例行事化しているとはいえ
子ども扱いしているようで
失礼な感じも
危険物が投げ込まれる可能性もあるし
片づけるのに時間が掛かるし
あんな巨大なものは迷惑でしかない
いい加減自粛するべきなのでは・・・
以上