
一部メディアが、TBSの朝の情報番組
『ビビット』の9月打ち切りを報じた。
同番組のMCはジャニーズ『TOKIO』の
国分太一が務めている。
「10月改編の話が出るのは少し早過ぎる
気もしますが、いずれにせよ国分を
降ろすのは時間の問題でしょう。
政治や時事ニュースを扱う朝の情報番組
では、そもそも国分では無理がありました。
国分がニュースのタイトルを読んで、
元NHKの堀尾正明がだいたいの解説をし、
続いてコメンテーターが語るパターン。
元宝塚の真矢ミキが国分と同じMCで
出ている意味も分かりません」
(テレビ誌ライター)
現在、朝のニュースは上位3社が視聴率で
拮抗している。
テレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』
が視聴率8%前後、フジテレビの
『とくダネ!』と日本テレビの
『スッキリ』が6%あたり。
『とくダネ!』が1位になることもあり、
羽鳥が安泰というわけではない。
そこから水をあけられ3%台を
ウロウロしているのが国分の番組だ。
とりあえずニュース枠は確保されてる?
「2014年3月に、やはり国分のMCで
前々身にあたる『いっぷく!』がスタート。
視聴率1%台という前代未聞の低さを
記録し、1年で打ち切られました。
続けて前身『白熱ライブ ビビット』が
国分と真矢でスタート。これも視聴率不振。
そこで17年4月より堀尾を加え、
『ビビット』と改題し、継続。
しかし、朝番組では〝1人負け〟の
ままなのです」(同・ライター)
『いっぷく!』から通算して5年。
国分ではダメだという話は、
TBS局内でも定説化されているという。
「国分の奥さんは元TBSの社員で、
義理の父親は局の元幹部といわれています。
だから容易に切れないのでしょう。
しかも国分はジャニーズですしね」
(芸能記者)
打ち切り報道によれば、10月の新番組も
すでに落語家の立川志らくの名前が
挙がっており、内容を大きく変える
予定だという。
「国分のMCは終わっても『ビビット』が
始まる直前の『あさチャン!』の
コメンテーターで入れる用意がある
といいます。あるいは3位が指定席の
夕方ニュース『Nスタ』の曜日キャスター
に起用するという手も考えられる。
国分が使えない人間でも、
使わなきゃならない理由がある
ということです」(同・記者)
どこで起用されようとも、
視聴率への貢献は厳しそうだが…
[まいじつ]
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一部では国分さんと番組スタッフとの信頼関係
と報道しているところもあるが
一番は視聴率でしょう
国分さんでは数字は取れない
それだけで継続する理由はないのだが
それでも完全に関係を切ることも出来ず
辛い関係は続いていく
ジャニーズとの関係を考えない限りは・・・
以上
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