
大塚愛公式Twitter(@ai_otsuka99)より
歌のプロであっても、歌詞を飛ばしたり間違って
しまうことは珍しくない。しかし色々な意味で注目を
集める間違いもあるようで、今年1月の大塚愛(36)
の歌唱が「怖すぎる」と話題になっている。
この日『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)
に出演した大塚は、代表曲の「さくらんぼ」を披露。
序盤の「ヒドイコトもされたし ヒドイコトも言ったし」
という部分が
「ヒドイコトもされたし ヒドイコトも“知ったし”」
と歌っているように聞こえてしまう。
大塚に関係する“ヒドイコト”といえばもちろん
元夫・SUの不倫と、愛人からの嫌がらせ問題。
しかも、「さくらんぼ」冒頭の「もう2年たつなぁ」
という部分は、“2017年に不倫が報じられた”という
事実と一致する。放送後本人は
「緊張のあまり真っ白にまたなってしまい」
とTwitterで弁明しているが、
ドン引きするファンも続出した。
今回は大塚のように、“歌詞の間違い”が話題になった
アーティストを紹介しよう。
●GLAY・TERU

TERU公式インスタグラム(@glay__teru)より
大塚とは逆に、ほっこりするミスで話題になったのが
GLAYのボーカル・TERU(47)。2017年に
六本木ヒルズで行われた「YouTube Music Night」
に出演した際、最後に披露した新曲で歌詞を
飛ばしてしまう。「もう一回やっていいですか?」
と自ら提案し、会場のファンを沸かせていた。
Twitterで「#TERU語録」というハッシュタグが
作られるほど天然のTERUなので、歌詞の間違い自体は
珍しいことではないよう。しかし今月には、
インスタグラムで生配信をしていた際に知人男性の
股間がモロに映りこむ事件が発生。
「誰かTERUのこと一回怒ってくれー」
「普通にめっちゃ笑ってたけどこれ放送事故でしょ!」
「これはさすがに情けないよ」
と、天然っぷりにファンはハラハラしている。
●細川たかし

細川たかし音楽事務所公式サイトより
大御所歌手でも間違いは起こすもの。
2017年の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、
演歌歌手の細川たかし(68)が『紅白歌合戦』(NHK系)
での事件を打ち明けた。1984年の『紅白』で
「浪花節だよ人生は」を披露した際に歌詞を
間違ってしまったのだが、
「5年前くらいから歌詞のテロップが出るように
なっていて、(細川が間違うまで)だれ一人
間違っていなかった」らしい。
そのため、序盤の歌詞を間違った細川には批判が殺到。
NHKに苦情の電話が8000件も寄せられてしまった。
その後も『紅白』に出演し続け、合計39回の
ステージを飾ったものの2016年についに辞退。
同番組では「やっと解放された」「暮れは休みたい」
「家にいたい」など辞退の理由を赤裸々に語り、
こちらも「身もふたもない!」「それが本音だよね~」
と話題になっていた。
[日刊サイゾー]
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誰だって間違うことは有る
歌手だって歌詞を間違えることも
ただ大塚さんの場合は間違えたというか
違う歌詞を当てはめている
これが無意識でデキるかどうか
TERUさんは天然すぎるので
投稿する前の確認をお願いします
細川さんが紅白を辞退?
確か最初に問題になったのは
反社会的グループとの関わりがあったことだったような・・・
以上