
美男美女が揃う芸能界では、常にビジュアルの「劣化」
とも戦わなくてはならない。「ジャニーズナンバーワンの
イケメンでは?」との評判もあった亀梨和也(32)は、
最近太って衝撃的なぽっちゃり姿を披露してしまった。
昨年11月に放送された『ベストアーティスト2018』
(日本テレビ系)に出演したKAT-TUN。2015年の同番組では
田口淳之介(33)が脱退を発表しただけに、ファンにとっても
気の抜けない放送になった。問題なくパフォーマンスを終えた
KAT-TUNだったが、「亀、太った?」
「亀のドスコイ感すごいんだけど」と一部ファンから悲鳴が。
さらに、12月のドラマ『東野圭吾 手紙』(テレビ東京系)でも
貫禄あるふとましい姿を披露。「役作りなの?」
「明らかに太ったな… 顎のラインがなくなってるよ」と、
ここでも悲しい声が上がってしまう。
ただし、「役に合っててよかった」
「アイドルの部分を消していて演技は良かった」
と俳優としては好評だったよう。
今回は亀梨のように、ビジュアルの“悪い変化”が話題になった
芸能人を紹介していこう。
●高畑充希

現在『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)で主演を務める
高畑充希(27)も、昨年末にバラエティ
『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で
衝撃の姿を披露。朝ドラ『とと姉ちゃん』(NHK系)や
『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で人気が爆発した
高畑は、「素朴で可愛い」
「地味な感じだけどすごく可愛いよね」
と評判だった。しかし『うちのガヤ』ではド派手な口紅と
濃い目の化粧にショートカット姿で登場する。
芸人たちのネタに爆笑する姿には
「カメラ気にせず笑ってるの好感持てる」
との評判も立っていたが、
「あれ? こんなに可愛くなかったっけ?」
「可愛かったのはカホコの時だけだな…」
とビジュアルには不満の声も。
現在放送中の『メゾン・ド・ポリス』では「可愛い!」
と話題なので、ナチュラルな化粧が似合うのかもしれない。
●瑛太

逆に、ドラマ出演時に大ブーイングを受けたのが俳優の瑛太(36)。
2017年に放送された『ハロー張りネズミ』(TBS系)でロン毛を
後ろで束ねるスタイルに挑戦したのだが、これが「似合ってない」
「髪型がキモい!」と波紋を広げてしまう。
同年には『ミックス。』でミディアムヘアを披露したが、
こちらは「瑛太見て髪伸ばそうと思った」と好評。
翌年の大河ドラマ『西郷どん』(NHK系)で個性的すぎる
髭を生やしても「瑛太の大久保利通イケメンすぎ」
「瑛太渋いね!」と絶賛されていたことを考えると、
『張りネズミ』時代の髪型はよっぽど似合ってなかったと言えそう。
もともとシュッとしたイメージのある瑛太だったが、
当時は「めちゃくちゃ太ってる」「完全におっさん化した」
との声も。『張りネズミ』の番宣でバラエティに出演した際には
「ロバート秋山に似てないか?」
「ふかわりょうかと思ったんですけど」
という意見すら上がっていた。
●長澤まさみ

最後に紹介する長澤まさみ(31)は、昨年出演した舞台
「メタルマクベス disc3」でのビジュアルが大きな話題になった。
ヘヴィメタルサウンドを取り入れた舞台だけに、鋲のついた
レザーの衣装に身を包んだ長澤。化粧も濃い目で胸元や腕も
大きく露出していたのだが、「衣装も身体もゴツすぎる!」
「え? 女子プロの方ですか?」
「太すぎな二の腕に親近感覚えちゃった」と評判に。
「マジで誰だか分からない…」
「まさみだと言われないと分からない。言われても信じられない」
とすら言われてしまった長澤だが、2010年には逆に
「痩せすぎて怖い」
「ガリガリすぎるでしょ」
と心配されていたこともあった。
「メタルマクベス」は長丁場だったこともあり、
“体力づくりのために鍛えたのでは”という報道もあったが真相は不明。
単純に体重が増減しやすい体質なのかもしれない。
(文=ヤーコン大助)
[TOCANA]
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役作りということもあるだろう
体調管理も仕事のうちと気をつけているはず
それでも太ったとか痩せたとかは問題
痩せてキレイになったのならまだしも
激太りとかは思いっきりマイナス
役作りでないのなら
たまにテレビで見た時に太ったと
思われないくらいにはキープして頂きたいもの・・・
以上