中国映画「阿修羅」126億円超大作がわずか3日で打ち切り 「歴史的大コケ」「とにかくガッカリ」 | kyoucomのあることないこと

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中国の大型ファンタジー映画「阿修羅」が記録的な興行不振により、公開からわずか3日で
上映が打ち切られる事態となっている。



 2018年7月18日、揚子晩報によると、中国の大型ファンタジー映画
「阿修羅」が記録的な興行不振により、公開からわずか3日で上映が
打ち切られる事態となっている。

制作費は総額7億5000万元(約126億円)という中国映画史上類を
見ない超大作で、チベット仏教の伝説に着想を得た3部作の第1部
として13日から公開されたばかりだった。

当初、興行収入は中国国内だけで30億元(約500億円)を超えると
予想されていたが、ふたを開けてみると公開3日間の興行収入は
5000万元(約8億4000万円)にも届かなかった。

制作側は、上映中止の理由は映画そのものに問題があったわけではなく、
ネット上の映画評価サイトで悪意まがいの著しく低い評価を多数
つけられたことにあるとしている。

作品を見たネットユーザーからは
「どこかで見たような映像」
「ヒロインの設定が『ゲーム・オブ・スローンズ』にそっくり」
「役柄や設定が『指輪物語』によく似ていた」
「主人公の阿修羅役に3人の顔…見ていて酔いそうになる」
「とにかくがっかりな映画だった」
などのコメントが書き込まれており、評価は一様に低い。

大手レビューサイト「豆弁」では、星一つの評価が64.9%、
星二つの評価が21.1%を占めている。
記事は、映画に低い評価がつけられるのはやはり作品そのものの
出来がよくないからだろうと指摘している。(翻訳・編集/岡田)
[RecodChina]

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3部作の第1作がこれではこの後はどうするのだろう

日本の映画でこれほどの大コケはないかもしれないが

全く他人事ではない

ただ日本では大コケしても報道されないかも

公開するまでは一生懸命に宣伝するが

公開状況が芳しくないと

一切触れなくなる

大コケは目につきにくくなる

公開しているはずの映画が全く報道しなくなったら

大コケしているかも・・・

以上