事件のきっかけはあのいわく付きの要注意番組 NHKの信じられない対応 | kyoucomのあることないこと

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 TOKIO・山口達也の強制わいせつ事件の発端となった、
NHK教育テレビ『Rの法則』が、4月27日に出演者の
所属プロダクション向けの「説明会」を開催したと報じられている。
番組は打ち切りもやむなしの状況だが、NHKサイドの見解や物言いに、
参加者から不審の声が続出しているという。

「女子高生のプライバシー保護のため、被害者との出会いや交流を
持つようになったきっかけが『Rの法則』であるということは、
各マスコミとも慎重に報じています。しかし、同番組が行った
説明会はあくまで『現状説明』に徹したもので、プロダクションや
出演者の保護者に対する謝罪などは、一切ありませんでした」
(芸能プロ関係者)

 番組は5月3日まで放送休止となり、NHKサイドはその後も
継続可否の結論が出るまで、別の番組を放送するとしている。

「まず、事件についてはほぼ触れずに、
『現場としては番組を続けたいと考えている』
『予定されているロケも、このまま決行する』
『番組を守っていきたい』と、局サイドの意向ばかりを聞かされ、
驚きました。番組の存続が決まらなければ、再発防止の対策なども
不要になるでしょうが、それでも最低限の経緯説明や謝罪はほしかった。
継続が決まったとしても、保護者の不信感は残るし、自分たちとしても
タレントを出演させたい、という気持ちは維持できません」(同)

 また、すべては希望的観測ながら、継続が決定した場合の展望に
ついても、いくつか説明が行われたという。

「新司会者の選定や、番組タイトルの変更、企画も多少変えていく
としながら、
『出演者に関しては山口さん以外、なるべく据え置きにしたい』
ということでした。これらはあくまで現場の希望であり、
番組の進退は上層部の判断待ちという状況ながら、
制作局としてはなんとしてでも『Rの法則』を継続させたい意向
のようです」(別の芸能プロ関係者)

 しかし『Rの法則』は以前にも、一部週刊誌で
「アイドルの出会いの温床となっている」
などと報じられたことがあった。

「そこに山口さんの事件が起こったとあっては、もう“週刊誌のガセ”
という言い逃れはできないでしょう。出演者同士の不適切な交流を防げず、
『臭いものにフタ』的な延命措置を図ろうとする、NHKの神経が
理解できません」(同)

 身内からも打ち切り論が噴出するなか、果たしてNHK上層部は
どんな判断を下すのだろうか。
[サイゾーウーマン]

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どうしても継続させたい理由は何なのだろうか

これだけのケチが付いてしまった番組を

これにも何か裏でもあるのだろうか

NHKのことだから何かありそう

公共放送局を名乗り受信料で収入を賄っているとされるNHK

こういう時こそきっちりと反対の声を上げるべき

受信料を払っているのは視聴者なのだから

視聴者の声を無視させてはいけない・・・

以上