ベッキー、またも災難 復帰後初CMの「かぼちゃの馬車」にスキャンダルの疑い | kyoucomのあることないこと

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 タレントのベッキー(33)に、またもやスキャンダルが降りかかって
いる。ゲス不倫事件から復帰後、CM出演した女性専用シェアハウス
「かぼちゃの馬車」にオーナーへの不払い問題が発生しているのだ。

 運営するスマートデイズは、オーナーに物件を建てさせ、
サブリース契約を結んで安定した収入を得られるとうたっていたが、
入居率が50%を下回り、スマートデイズ側が約束した賃料を支払わず、
1月には支払いが停止。出資したサラリーマン大家たちは億単位の
借金を背負い危機感を募らせているという。

 CMは嵐の中、ベッキーが馬車に乗って荒野を走るというもので、
クエンティン・タランティーノの「ジャンゴ 繋がれざる者」を
オマージュした壮大なロケだったが、当初から疑問の声が上がっていた。

「社長がテレビで見込みの見誤りと言っていましたが、シェアハウスは
持ち家を改装してなんとか採算がとれる程度。手間がかかる割に
トラブルも多く、あまり成功事例がありません。しかも、運営会社の
実質経営者がアダルトビデオ店のフランチャイズを運営し、途中で
頓挫した過去があります。このとき保証金や加盟金を支払った店の
オーナーたちは返金されずじまい。そんな危ない企業だということは
ちょっと調べればわかるのに、よく大手芸能事務所が出演をOKしたな
と思っていました」(不動産業者)

芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。

「もう30年前、詐欺まがいの会社の広告塔になったタレントが
訴えられて負けた判例がありますから、タレントも責任を問われる
ことを自覚しなければいけない。ベッキーさんに関していえば、
CMタレントから脱すべきでは。斉藤由貴さんのように不倫で世間の
批判を浴びても女優としての仕事があればブルーリボン賞も受賞
できます。彼女も自分の“本業”をハッキリすべきです」

 ベッキーに罪はないが、タチの悪い馬車に乗ってしまったようだ。
[日刊ゲンダイDIGITAL]

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本来ただCMに出演しただけの

ベッキーさんには何の責任もないはずだが

広告塔に利用されたとなるとそうもいかない

タレントとしての知名度やイメージを利用して

会社の危うさを隠したことになる

下調べが足り無かったのかもしれないが

当時のベッキーさんは藁にもすがる思いだったはず

逆にそこに付け込まれたのかも

罪に問われるかどうは定かではないが

用心すること越したことはない・・・

以上