突如グループ卒業、そして所属事務所との契約終了を発表した、
ももいろクローバーZ・有安杏果。公式発表からわずか6日後に
行われた公演を終え、瞬く間に芸能界から姿を消してしまったが、
あまりのスピード展開や、有安の“意味深”な最後の言葉は、
関係各所で物議を醸している。中でもマスコミ関係者は、
この一連の事態を「有安が事務所からハブにされた結果」
と見ているようだ。
有安は1月15日、6日後の幕張メッセ公演をもって、
グループの卒業と芸能界を引退することを発表した。
「公演終了後、囲み取材や単独インタビューなど、有安が公に
コメントする場は一切設けられていません。
また、オフィシャルブログも公演前に書かれたものが最後となり、
3月中には削除されるそうです。その理由を、所属のスターダスト
プロモーションに聞いたところ、『もうウチのタレントじゃないので』
と、冷たく言い放たれました」(テレビ局関係者)
こうした事務所の対応に疑問を抱いたマスコミ関係者が取材を
重ねると、有安の卒業は、事務所との衝突によって、急転直下で
決定したことがわかったという。
「有安が、他メンバーやスタッフとの関係に悩み、事務所幹部に
相談したところ、言い合いのようになってしまったそうなんです。
有安の『このまま続けるのは難しいので、どうにかしたい』という
主張を、事務所側は『嫌なら辞めろ』と突っぱね、続けて有安が
『それなら辞めます』と言うと、『じゃあ今すぐだ』と……。
その結果、発表から1週間足らずでの引退劇になってしまったんだとか」(同)
この結論には、有安本人だけでなく、ほかのメンバーもさぞ
驚いたことだろう。さらに卒業公演を訪れた取材記者たちは、
有安と事務所の間に不穏な空気を感じていたようだ。
「有安は、ステージ上で『(ももクロの)10周年をここにいて
迎えられると思っていた。でも、4人のこれからのために、
こうするしかなかった』と発言しました。まるで、この時点での
卒業が本意ではないと思わせるようなコメントを聞いた
スターダスト関係者は、『余計なことを言いやがって』と、
吐き捨てていたとか。さらにこの関係者は、スポーツ紙に対して
『有安はハブいて、4人だけ記事にしてくれればいい』などと要請し、
記者たちとも一悶着あったそうです。各マスコミ関係者とも、
所属事務所にあるまじき言動には辟易の様子で、
『むしろそっちを記事にしてやりたいくらい』
と愚痴り合っていました」(週刊誌記者)
活動10周年の東京ドーム公演を目前に、グループどころか
芸能界からも去った有安。その真相が事務所トラブルだった
とすれば、ファンは悔しさを感じざるを得ないだろう。
[サイゾーウーマン]
***********************************************
この記事内容が事実ならファンはいたたまれないだろう
あまりにも急な卒業・引退劇に何かあるとは思ってはいたが
この様な裏話なら納得も出来る
ただ本当にこのような言い合いで辞めるとかになるのだろうか
ここに至るまでには相当の確執があったのではと想像できるが
今となってはどうにもならない
有安さんの今後のことはわからないが
もし復帰するとなれば絶対圧力が掛かるだろう
そういう世界から縁を切るのもこれからのためなのかも・・・
以上
【早期購入特典あり】ココロノセンリツ ~feel a heartbeat~ Vol.1.5 L... 11,880円 Amazon |