デーモン閣下、生放送で国民批判? 原発差別に対して「根性悪い国民」痛烈コメント | kyoucomのあることないこと

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 15日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、デーモン閣下が、
原発差別に対して痛烈なコメントを放った。

番組では、関西学院大学で発生した原発差別を特集した。
2014年、福島県会津若松市出身の女子大生が授業中に出身地を答えた際、
外国人講師が教室の電気を消し、「放射能を浴びてるから電気を消したら
光ると思った」と口にしたという。女子大生はショックを受け、
この講師の授業に出席できなくなった。

問題が発覚すると、講師は「冗談のつもりだった」と発言を認めた。
大学側は3ヶ月間の減俸、来年度以降の契約をしないとの処分を
下している。女子大生は番組インタビューに応じ、心ない発言は
間違った情報から出てきてしまうと指摘。「まずは何が起きているのか、
事実をもっと知ってほしい」と要望している。

原発いじめや差別は本件にとどまらない。番組では朝日新聞が
2017年1~2月に実施した調査を紹介。
「自分や家族に被害があった」が18%、
「周囲で見聞きしたことがある」が44%となり、
差別やいじめが「ある」と回答した原発避難者の割合は62%に達している。

デーモン閣下は、放射能にまつわる情報が正しいかどうかは別にして、
大きな震災で原発が事故を起こし、自分の故郷に住めなくなって
仕方なく他の地域に避難した人を差別することに
「なんでそんな感覚になるんだろうってむしろ不思議で」
と疑問を投げかけた。そして、
「(2020年に)オリンピックやるわけじゃん? 日本。おもてなしで。
 ホントにできるのかな? こんな根性の悪い国民が」
と痛烈なコメントを放っていた。
[livedoor TOPICNEWS]

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差別やいじめは日本に限らず世界中にあるわけで

人間が持っている本能のようなもの

異質なものに対する違和感や嫌悪感

多分すべての人が持っていてすべての人が感じる

しかしすべての人が解決策も知っているはず

ただそれに気付くかどうかだけ

みんなが気付けば問題はなくなるが

痛烈なコメントではあるが誰かが口にしないと・・・

以上






デーモン閣下 悪魔的歌唱論 単行本 – 2016/8/25
デーモン閣下 (監修)

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