
DREAMS COME TRUEの中村正人(57)が3日夜に
テレビ朝日系で放送された「関ジャム 完全燃SHOW」に出演し、
ボーカル・吉田美和(51)の“裏の顔”を明かした。
番組は当初「ドリカムの魅力を徹底解剖」するという企画で
準備されていたが、中村が打ち合わせで「今の視聴者は本音が見たい」
と予定を変更。打ち合わせでの中村の
「吉田をぼくがコントロールしてると思ってるけど違う違う」
というリアル音声も公開され、番組で本音トークが展開された。
バンドのプロデューサーで所属事務所の社長も務める中村だが、
吉田については「難しい人です。扱いにくい人間ですから」とズバリ。
番組ゲストの小籔千豊(42)の「少女がそのまま大きくなった感じ」
というイメージは認めたが「ぼくに対しては極悪の極みです」と続けた。
隣で「いい人キャラ」を作り続けるのに苦心しており、
実はレコーディングでは怒鳴ることも。
「(吉田と)音楽的にぶつかるというより、人間的に許せないですね」
と思いをはき出した。
「俺にも歌詩作りさせてよ」というトークテーマでは
「30年前に『中村さんには歌と作詩の才能はない』って言われた」
とポロリ。音づくりばかり考えて歌詩への理解が薄いと
「すごい怒られる」という。WEB展開される最近の音楽の
傾向に合わせて、「比喩よりも直接的な言葉で書くのはどう」
と提案しても「めっちゃ怒られた」と嘆いた。
バンドは「音楽の神様が降りてくる」という天才肌の吉田に
中村が合わせて曲をアレンジするスタイル。吉田に曲を
書かせるために、中村が“ボツにするための曲”を書く
という涙ぐましい苦労も明かした。
一方で、出会った当初に吉田に「週に1度の恋人」という
楽曲をアカペラで聴かされ「雷に打たれた感じ」というほどの
衝撃を受けたことも告白。「これで食っていこう」と決意した
という。売れない時代を一緒に過ごしたことからきずなは深いが
「人間としては嫌いでも戦友というか。人間関係ってそういう
もんなのかなって」と複雑な思いを抱いている。
(デイリースポーツ)
*****************************************************
結成が1988年1月だとか
28年も続けるにはそれなりの以上の苦労もあったことだろう
男女の混成ということもあるし
吉田さんの天才肌ということにも
中村さんの苦労も相当なものだったのでは
いずれにしても天才肌の人のそばには
それをサポートする人が必要なのだと
ちなみに個人的には出会った当時
吉田さんが「うれしはずかし朝帰り」をアカペラで歌って
衝撃的だったというよう話を聞いたような・・・
以上
DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム
DREAMS COME TRUE 形式: CD
ベストセラー1位- カテゴリ 音楽
価格: ¥ 3,672 通常配送無料
ポイント: 34pt (1%)
「予約商品の価格保証」対象商品。
発売予定日は2016年7月7日です。
ただいま予約受付中です。
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。