
歌手の高橋ジョージが5日、カンテレ「胸いっぱいサミット」に出演し、
覚せい剤取締法違反で逮捕された清原和博容疑者の話題に関連して、
「僕が10代のころ、プロのミュージシャンになろうとしたときは、
周りにいっぱいいた。(覚せい剤を)やっているヤツ」と仰天、暴露した。
清原容疑者の話題で司会の月亭八光から
「専門家に聞きましょう。ジョージさん」と振られると、
「ちょっと、待って。俺やってないから。よく言われるんだけど」
と苦笑い。続けて、自身が10代のころに周りに覚せい剤を打っていた
ミュージシャンが大勢いたことを明かし、
「それを見てるから。まともじゃないから」と、自らの体験を基に
覚せい剤に手を出さなかった理由を語った。
さらには「ちょっと言えないんだけど」と名前は伏せた上で、
「疑っているやつ、何人かいるんだけど。本当はすごく気が小っちゃくて
『無理、無理』って言ってやつが、『ダァー』って
(気が大きくなってステージへ)出て行く」と、
今でも疑わしい人物が周囲にいることを臭わせた。
(デイリースポーツ)
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高橋さんが10代のころというと
40年ぐらい前
当時のミュージシャンというと
ただこういうことを言うと
本当に芸能界って薬物が蔓延しているような
印象になってしまうが
反論の声が出てこないのも芸能界か・・・
以上
週刊文春が報じた 清原和博「薬物疑惑」直撃取材のすべて
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