人気俳優、逮捕されなかった裏事情 決定的証拠がカギ | kyoucomのあることないこと

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 3日、清原和博容疑者が、覚せい剤使用容疑で再逮捕されたことにより、
薬物疑惑のある芸能人の“芋づる式逮捕”に注目が集まっている。
すでに報道では、長渕剛の実名が挙げられ、ほかのミュージシャンや
俳優のイニシャルなども取り沙汰されているが、現実問題として、
芸能人の逮捕に関しては、決定的と思える証拠があっても見送られる
ケースが多いという。

「もう何年も前になりますが、連続ドラマの主演級の人気俳優・Xが、
麻薬取締官の内偵を受けていたことがありました。
Xは当時、人気ドラマに次々と出演し始めた時期で、
情報が伝わったメディア関係者も一同衝撃を受けたものです」
(週刊誌記者)

 現在20代後半のXだが、すでに結婚して子どもも授かっている。
「内偵を受けていたのは結婚より前、交通事故を起こし、
報じられた少し後の話です。当時の交際相手を含め、地元の友人らと、
薬物に手を染めているという情報でした。麻取はXのヘアメークアーティスト
に捜査協力をあおぎ、毛髪を入手して鑑定を行い、薬物使用の証拠を
押さえたとのこと。Xはそこから、半年もの期間にわたり内偵捜査を
受けましたが、結局しっぽは出さず。捜査班も解散となり、
Xに関する“疑惑”さえも消滅しつつあります」(同)

 決定的証拠と思える毛髪鑑定で“クロ”だったXだが、
逮捕に至らなかったのはなぜなのだろう。

「毛髪鑑定は薬物を使用した時期なら割り出せますが、
所持や使用容疑で逮捕するには限りなく100%に近い実証を
押さえなければなりません。清原に関しては、捜査員が自宅に
踏み込んだ瞬間、注射器と吸引用のストローを手にしていたそうですし、
CHAGE and ASKA・ASKAは、体液がついたティッシュから覚せい剤の
成分が検出されたと伝えられています。
Xに関しては、こうした決定的証拠が得られなかったそうです」(同)

 今回の騒動で“芋づる”となったのは、現在のところ15日に群馬県で
逮捕された売人のみ。この人物は、清原に薬物を“譲渡”した疑いでの
逮捕となったが、「使用や所持での逮捕はさらに難しい」(同)という。
今後、清原に関連して“芋づる式”で逮捕される芸能人はなかなか
現れないかもしれない。
(サイゾーウーマン)

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素人考えだと毛髪鑑定でクロなら逮捕されそうにも思えるが

なかなかそうは行かないらしい

やはり今持っている、今使っているという証拠がいるようだ

これで安心している方々もいるかもしれないが

止められないの薬物の怖さ

くれぐれもお気を付けあれ・・・

以上







マーシーの薬物リハビリ日記 単行本(ソフトカバー) – 2015/3/23
田代 まさし (著), 北村 ヂン (その他)

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