加藤綾子アナ「もう限界」 収入ではない本当の退社理由とは | kyoucomのあることないこと

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 2016年は幕開けからさまざまな芸能ニュースが世の中を
賑わせているが、それが一段落した中で発表されたのが
フジテレビアナウンサーの加藤綾子の退社だ。『めざましテレビ』
を中心にゴールデンタイムの番組も担当するなど、現在のフジテレビ
において人気ナンバー1を誇るが、4月末の退社後は芸能事務所に
所属してフリーの立場でアナウンサー活動を継続するという。

 この報道を受けて気になるのが、フリーに転身する女子アナの
若年化だ。以前なら寿退社が多く、フリー転身であっても
30代後半や40代になってからのケースが多かった。
しかし、最近は独身のまま、早期のフリー転身を図る女子アナが
増えている。果たして、ここにはどんな事情があるのか、
業界関係者に聞いた。

「女性アナウンサーがフリーになる理由といえば、
ほとんどの人は収入アップを狙っていると考えるはずです。
たしかに以前はそういう人が多かったのですが、最近は高収入を
目当てにフリーになっている人なんて少ないんですよ」
(テレビ局関係者)

 フリーになれば収入が増えるため、加藤アナもそれを狙っている
と思っていたが、どうやら違うようだ。

「実際、フリーのアナウンサーになって収入が増えているのは
一部だけで、ほとんどは社員アナ時代よりダウンしています。
加藤アナも『フリーになれば年収の維持が厳しい』なんて
いわれていますが、そもそも彼女の目的はお金じゃないんです。
彼女がフリーになって手に入れたいのは“普通の生活”なんです」
(同)

 普通の生活とは一体どういうことだろうか。

「彼女は『めざましテレビ』を担当していますが、
仕事に行くために深夜2時には起きなければいけない。
そのあと出社して準備を行って、朝から生放送に出演、
終了後は反省会に流れ込み、解放されるのは午前11時頃です。
また彼女はほかにもレギュラー番組を抱えているために、
それから18時や19時まで番組収録があります。そのあと帰宅して
就寝が21時くらいでしょう。こんな生活をしていたら、
彼氏はおろか友達とも会えませんよね? これを変えるために
フリーの道を選んだんです」(同)

 たしかにデートはもちろん、飲みに行くこともできないような
スケジュールだ。しかし、レギュラー番組の収録が毎日あるわけ
でもなく、土日は『めざましテレビ』の放送もないはずだ。

「加藤アナは人気が高いため、イベントの司会や特番の司会など
の依頼もすさまじい本数が舞い込みます。これらをこなしていくと
土日も平日もすべて潰れますから、自由になる時間はほとんど
ないんです。女性アナウンサーはあくまでも会社員ですから、
上から仕事を命じられたら受けるしかない。
しかし、フリーになれば仕事を自分で決めることができるので、
調整して週に2日休むことも可能です。とにかく、会社を辞めて
自由になりたいんだと思います」(同)

 そのような思惑があったとは驚きだが、こうしたケースは
これまでもあったのだろうか。

「フジテレビは特に多いと思いますよ。
フジテレビは人気アナウンサーに仕事を集中させる傾向があるので、
みんな疲弊しがちです。高島彩もその一例です。フリーによって
たとえ年収が下がったとしても、きちんと休みのある日々を送りたい
と願うのは当然ですからね」(同)

 どうやらフジテレビのやり方にも問題があるようだ。
フジには数多くの女性アナウンサーが存在するものの、
その中には何十年も提供読みやナレーション読みしかして
いない女子アナもいるという。そろそろアナウンサーの
使い方を改めないと、やがては局アナがいなくなるかもしれない。
(文=吉沢ひかる) 

(TOCANA)

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たしか7年くらいこんな生活しているのでは

それは想像できないくらい大変なことだったのかも

フジテレビは人気女子アナに仕事が集中する

それでも社員だから給料だし

仕事は選べないし

上司から言われるまま現場から現場へ

最後は現場で倒れるところまで

普通の生活をするには会社を辞めるしかない

そう考えても仕方ない

むしろ退社後の自由な加藤アナを応援したい・・・

以上







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フジテレビ (著)

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