
子どもの偏食に手を焼いていませんか?
給食も食べずに、好きな物ばかり食べるわが子の
食事メニューに悩んでいるママも多いと思います。
そこで今回は、海外女性のライフスタイルを紹介するサイト
『AMERIKANKI』の記事を参考に、
“わが子を偏食にしてしまうNG習慣6つ”を紹介します。
この習慣があったら要注意です。
■1:食事時間が楽しくない
子どもに好き嫌いなく食事を摂らせようと思って、
食事中に、“世界には飢えで苦しんでいる子どもが
たくさんいる”ということを話したり、
“ファーストフードがいかに体に悪いか”
なんて話をしたりしていませんか?
確かに伝えないといけない情報ではあるのですが、
食事中は楽しい話をするようにしましょう。
子どもにとって、食事の時間そのものが楽しくなくなって
しまうことは偏食につながります。
■2:親がお手本になっていない
もし、ママやパパが偏食をしていたら……。
それどころか、朝食を抜いていたり、
いつもファーストフードや甘いお菓子ばかり食べていたら……。
当然、子どももそういった習慣が身に付いてしまいます。
どうか、子どものお手本になるような食生活をしてくださいね。
■3:料理のお手伝いをさせていない
料理のお手伝いをさせることは、偏食をさせないために
最も効果的な方法です。食事の準備を一緒にさせるだけで、
どういったことが体に必要なのか?
健康にいいことなのか?
自然と理解できるようになります。
ちょっと盛りつけを手伝わせる、お鍋をかきまわす、
水の量を量るなど、なんでもいいので一緒に料理をしましょう。
■4:食欲がない時に食べさせている
子どもにそれまで食べたことがない野菜や果物などを
与える時は、空腹時にしましょう。
お腹が空いていない時にあげても、
食べないことのほうが多いですし、
それをきっかけに嫌いになってしまうこともあります。
もちろん、調理の仕方や味付けの工夫などは必要です。
食わず嫌いを避けるためには、最初が肝心です。
■5:おやつを好き放題与えている
現代の食品には、多量の砂糖や添加物が含まれています。
お菓子などに何が含まれているかを注意して見てください。
質の良い間食こそ、食べ物の好き嫌いをなくすことに
役立つのです。
■6:外遊びや運動などで体を動かしていない
子どもはエネルギーが有り余っています。
外で遊ぶ、スポーツをするなど適度に体を動かす習慣を
身につけさせてください。
ゲームやTVばかり見て、あまり体を動かさない子どもが
増えてきていますが、適度な運動でお腹を空かせることが
偏食回避には大切なのです。
以上、“わが子を偏食にしてしまうNG習慣6つ”でしたが、
いかがだったでしょうか。
子どもの偏食や食生活の乱れは、虫歯や肥満、
そして若くして成人病を引き起こすなど大きな問題に
なってきています。ぜひ子どものうちから健康な食習慣を
身につけさせてあげましょう。
(WooRis)
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やはり親の食生活がそのまま子供にも影響する
親が食べない物を子どもが食べるわけもない
子どもにとって良い手本に
せめて子ども一緒の時は好き嫌いなく
最近の食品には大量の砂糖や添加物が
使われているものも多く
特におやつには気を付けていただきたい
親の生活習慣病が子供にも・・・
以上
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