韓国新人ガールズユニットのMVが物議 「炎上商法か?」との声も | kyoucomのあることないこと

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 8月1日、韓国の芸能事務所・SM Entertainmentより
デビューした4人組のガールズユニット「Red Velvet」の
デビュー曲『Happiness』のミュージックビデオに、
終戦直前に広島に落ちた原爆に関する米紙の記事が登場し、
物議を醸している。

 このMVは、全体的に実写とアニメとコラージュを配したもの
となっており、『Happiness』の楽曲とともに、
メンバーたちが登場するという内容となっているが、
その背景に着目すると、34~35秒あたりに、
原爆を扱った米国の新聞記事がたしかに確認できる。
また、このほかにも、新聞記事中には「JAPS」「HIROSHIMA」
という文言が、さらには2分24秒のあたりで、高層ビルに
向かって機首を下げる飛行機と、その横の立ち上る煙の
カットが「9.11テロを連想させる」として、
多くのユーザーから批判が殺到しているようだ。

「もう反日メッセージには懲り懲りだよ」
「メンバーの子には罪がないのにかわいそうだよな」
「広島の原爆とかさりげなく入れてくるあたり、
 悪意を感じる...」
「サブリミナル狙ってます?
 そしてこれでPVの再生回数増やす炎上商法ですか?」
「いくつも記事なんてあるだろうに、
 わざわざこれをチョイスするというのもね...」
「デビュー曲のMVでこれはないよな」
「いろんなところに敵をつくる気ですね、わかります」

...と、ネット上の意見は、呆れ半分、憤り半分といったところ。


【動画】http://youtu.be/z4I2Ai-nNOw




無論、制作者にとって、どのような意図があったかは
知る由もないが、少なくとも、こうした題材を作品に
持ち込むことで、不要な騒動が巻き起こることは
想定できた事態。それを含めて、
「プロモーションになればいい」という考えで
あったのならば、殊更ツッコミを入れる必要も
ないかもしれないが、新しいユニットのデビューに際し、
こうした仕掛けをすることが、彼女たちの今後のことを
考えたときに、はたして、賢明な選択であったかどうかは、
いささか疑問である。

猪俣進次郎

【参照リンク】
・Red Velvet _Music Video
http://youtu.be/z4I2Ai-nNOw 

(AolNews.)


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悪く言えばこれといった特徴のない

韓流のガールズポップ

だからあえてこのような作戦に出たのだろうか

ただ彼女たちのデビュー曲として

記録に残るとしたら

今後の活動にもなんかの影響があるかも

少なくとも日本では厳しいのでは・・・

以上