そしてその味が日本中に認められ全国的に有名になっている
ものも多いだろう。だが、大阪にはめちゃめちゃ絶品なのに、
なかなか大阪の外ではお目にかかれない「幻の和菓子」が
あるという。それは、堺市にある和菓子屋『一心堂』
で販売されいる「白桃大福」である。
「白桃大福」はなぜ「幻」と言われるのか。
それは「白桃大福」の消費期限が販売日当日だからである。
しかも通販では販売しておらず、店頭でしか売られて
いないのだ。しかも毎年6月頃~9月頃の季節限定販売。
お土産として持っていくには制限が多く、
ゆえに「幻」の和菓子なのである。
この「白桃大福」は厳選された国産の白桃のみが使用
されているという。みずみずしい白桃を薄い白餡と
柔らかな牛皮が包んでいる。手に持つとズッシリと
桃の重みを感じる。
一口食べてみて驚いた。大福から白桃の果汁があふれ
出したのだ! あふれる果汁! ほとばしる果汁!!
果物が入った大福は数多くあるが、これは完全に「大福」
の概念をくつがえしているぞ。ここまでジューシィな
大福がかつてあっただろうか?
完熟の白桃の自然な甘みと控えめに入れられた白餡の相性は
バツグンだ。そしてとろけあった果汁と白餡と牛皮は
かまずに飲める勢いである。トロトロすぎて
「ああ、これは日持ちしないわ」と、妙に納得してしまった。
果汁でトロトロになった牛皮と一緒に白桃を味わう。
「シャクッ」という音はみずみずしさの証。
酸味はほとんどなく、それでいてしつこくない甘さだ。
記者(私)は果物に詳しいほうではないが、
そんな素人でも「これはいい桃!」とわかる
くらい突き抜けた品質である。
なお、『一心堂』では白桃のほかにも、いちご、キウイ、
スイカ、マスクメロンなど果物をふんだんにつかった
「フルーツ大福」を販売している。こちらもジューシィな
果汁がたっぷり入ったフルーツが使われており絶品だ。
白桃は消費期限が販売当日だが、ほかのフルーツ大福の
日持ちは2~3日。こちらはお土産として持ち歩きも
しやすいだろう。また、堺市にある本店のほか、
大阪梅田にある阪急百貨店でも販売されているので
気になる人はチェックしてもいいかもしれないぞ。
参考リンク:一心堂
(ロケットニュース24)


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本当に旬の果物を大福にしているようで
どれもおいしそう
ただ日持ちしないのが難点のようだ
もちろんこちらでは日持ちのする
お饅頭やようかんなども販売している
上品な餡は同等と思われる
ちなみにフルーツ大福の価格は
5個入りで1105円~1835円(税込み、送料別)
やはり値段もいいね・・・
以上
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