2013年4月7日現在で21人が感染、うち6人が死亡しています。
中国では感染拡大の防止に尽力しているのですが、
対応を急ぐ必要があるかもしれません。
というのも、中国インターネット上で驚くべき画像が拡散
して物議をかもしているからです。その画像とは、
スズメやハトが謎の死を遂げているというもの。しかも
一羽や二羽ではなく、何十羽も不審な死を遂げています。
これも鳥インフルエンザの影響なのでしょうか!?
鳥たちの不審死が確認されたのは、南京・湖北・成都などの
都市。鳥が集団死を目撃したインターネットユーザーが、
亡骸を撮影して中国ネット上の公開しているのです。
南京のとあるネットユーザーは、
「モクレンの木にすごい数のスズメの死体。
どこから来てなんで死んだのか、まったくわからない」
と報告。湖北のユーザーは
「空から落ちてきたような鳩の死骸。
学校には同じように動かない小鳥が突然あらわれた」
と伝えています。
画像には、墜落したようにして亡くなっている鳥たちの姿が。
見る限り外傷はありません。何羽も一度に亡くなることなど
あるのでしょうか?
鳥の不審死は、長江流域で確認されているようです。
常州(じょうしゅう)、蘇州(そしゅう)、荊門(けいもん)、
黄岡(こうこう)市でも、同じようにスズメやハトが
亡くなっているのだとか。中国の関連機関には事態の解明を
急ぐとともに、速やかに対策をとってもらいたいものです。

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パンデミック(爆発感染)は突然爆発するのではなく
結果的に爆発していた
もう手遅れだったということ
確認できたときにはもう手がつけられない
兆候が出始めたときに本腰を入れて
対応しないと
歴史的悲劇を繰り返す
決して映画やテレビの中の話ではない・・・
以上
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ネイサン・ウルフ (著), 高橋 則明 (翻訳)
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