(アメリカ航空宇宙局)は、小惑星が上空20キロ前後で爆発し
その威力は広島型の原爆の30倍以上に上るとみられる
ことを明らかにしました。
これは、NASAが15日夜に明らかにしたもので、
観測データをさらに解析した結果、大気圏に突入した
小惑星は直径がおよそ17メートル、重さがおよそ1万トン
と当初の推定よりも大きく、上空20キロ前後のところで
爆発したとみられるということです。
爆発の威力は、広島型の原爆の30倍以上に相当する
およそ500キロトンで、その爆風と衝撃波によって
地上の建物の窓が割れたり扉が吹き飛ばされたりといった
被害につながったとみられています。
また、小惑星は火星と木星の間にある無数の小惑星がある
領域、いわゆる「小惑星帯」にあったとみられていますが、
NASAでは「100年に1度という極めてまれな事態だ」
だと説明しています。

落下した隕石が落ちたと去れる凍結した湖
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当初は15m、7000トンといっていたが
詳しい分析の結果上方修正された
それでも大気圏突入前の大きさだから
地表までに摩擦で燃えたり砕けたり
今回は途中で爆発した
それであれだけの被害
未明にかすめいった小惑星は45mといっていたから
もち落ちていたらこれの倍以上の威力だったかも
しかも何の対策も取れず無防備に待ち構えるだけ
ただひたすら落ちないことを祈るしかない・・・
以上
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