IEの脆弱性悪用複数確認 パッチ適用呼びかけ | kyoucomのあることないこと

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日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は1月23日、

2012年12月に公開されたInternet Explorerの脆弱性を

悪用する攻撃を確認したとして、注意喚起を発表した。


東京SOC(Tokyo SOC)では、2012年12月29日に

マイクロソフト社より脆弱性に関するアドバイザリが

公開され、2013年1月15日に同社よりパッチ(MS13-008)が

リリースされたInternet Explorerの脆弱性を悪用する

ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃が行われていることを

確認している。


また、日本語の複数のWebサイトに、この脆弱性を悪用する

攻撃を行うスクリプトが存在することを確認した。

これは、日本のインターネットユーザを主なターゲットと

した攻撃であると考えられるとしている。Tokyo SOCでは、

この脆弱性を悪用する攻撃を複数の顧客で検知している。

実際の被害が発生している事例は確認されていないが、

攻撃がすでに行われていることから引き続き注意が必要な

状況であるとしている。攻撃のターゲットとなる脆弱性を

持つソフトウェアはMS13-008のパッチ未適用のMicrosoft

Internet Explorer 6、7、8であり、MS13-008のパッチの

適用後は攻撃の影響を受けることはないとしている。


マイクロソフト セキュリティ情報 MS13-008



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まずは今お使いのIEのバージョンを確認していただきたい

9,10に関しては影響を受けないらしい

問題なのはInternet Explorer 6・7・8

直ちにバージョンアップするか、

パッチを当てるかしていただきたい

さもなければIEの使用を中止していただきたい

変なトラブルになる前に・・・

以上








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