入れ立てコーヒーを導入する。レジカウンターに専用マシン
を置き、1杯100円で提供。女性客らを取り込み、客数で
5%増をめざす。コンビニエンスストアは昨夏以降、既存店
売上高が低迷。食品の中では成長している数少ないコーヒー
分野を強化し、売り上げ増につなげる狙いだ。
「セブンカフェ」の名称で1杯ずつ豆をひいてドリップする
ことで香りや風味が引き立つブレンドコーヒーを提供する。
レジで料金を支払ってカップを受け取り、マシンのボタンを
押してコーヒーを入れるセルフ式。ホットとアイスともに
レギュラーサイズ(150ミリリットル)が100円、
ラージサイズはホット(235ミリリットル)が150円、
アイス(270ミリリットル)は180円。
ファミリーマートは180ミリリットルで150円、
サークルKサンクスは150ミリリットルで130~180円で
セブンイレブンは同業他社より安い。
昨年7月からは富士電機と共同開発したドリップ式のマシンを
順次、北海道や九州、都内の一部店舗などで試験導入し、
現在は約1400店に入る。
新型マシンの導入店では1店当たり平均60杯ほど販売し、
サンドイッチの売り上げは導入前より2割、デザート類は
3割増加。道内の店では来店客数が4~5%増えた。また、
コーヒー購入客は46%が女性で、来店客の全店平均
(2011年度実績は38%)より高く、女性客をさらに
取り込む狙いもある。
大手コンビニでは、サークルKサンクスが昨年8月までに
全6000店に入れ立てコーヒーを導入。ローソンが2月末までに
導入店を3000店と半年で約8割拡大し、13年度はさらに
1000店以上増やす。大手5社では同年度に導入店は3倍近い
3万7000店に増える見込みだ。
客数減はたばこの販売が落ち込んでいることも要因。
習慣化しやすいコーヒーは、たばこを補う集客商品としての
期待も大きい。

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コンビニでも淹れたてのコーヒーが100円
落ち込んだ客数の回復が目的のようだが
軽食なんかを一緒に買ってもコンビニでは
食べるところがない
女性客がタ-ゲットのようだがその辺りはどうなのか
それにこの時期なら必ずあるおでんとの相性は
店に入ったとたんおでんの匂いとコーヒーの香り
合うのかな~・・・
以上
ブレンディ レギュラーコーヒー ドリップパック 100P
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5つ星のうち 4.3 レビューをすべて見る (171件のカスタマーレビュー) Like (58)
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