が頂点に立った。柔道男子73キロ級決勝で惜しくも敗れた
中矢力りき選手(23)は、畳の上であおむけに横たわり、
ぼう然と空を見つめたが、 金メダルが決まった瞬間、
松本選手はそれまでの険しい表情から一転、
柔道着の袖で何度も涙をぬぐった。
畳を下りると涙で顔をくしゃくしゃにしながら園田隆二監督
(38)のもとに駆け寄った。松本選手は
「(日本の)48キロ級、52キロ級の選手も一緒に
頑張ってきた。自分1人だけの金メダルじゃない」
と話した。
「獲物を狙うようなお前の目にほれた」。帝京大に進学する
際には、谷亮子選手を育てた稲田明・元柔道部監督(66)
にそう言わしめた。だが「熱さ」は「もろ刃の剣」でもあった。
「自分で自分を壊してしまう」と語るように、
冷静さを失った末のけがに度々見舞われてきた。
◆松本 薫(まつもと・かおり)
▼生まれ 1987年9月11日、石川・金沢市生まれ。24歳。163センチ。
血液型A。
▼経歴 金沢学院東高―帝京大卒。フォーリーフジャパン所属。
▼柔道歴 6歳で始め、石川・兼六中3年時の02年全国中学校大会優勝。
05、06年全日本ジュニア優勝。07年講道館杯優勝。08、09、11年
全日本選抜体重別優勝。
▼海外タイトル 世界選手権10年金、11年銀。
▼得意技 大外刈り、寝技。
▼趣味 走ること。
▼家族 両親、兄、姉、弟。
▼好きなタイプ 俳優・小泉孝太郎。10年世界選手権前にテレビの取材を
受けた際「金を取ったらディズニーランドで一日デートを約束された」から。
が、まだ実現しておらず「必ず守ってもらう」と忘れていない。
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本番のオリンピックでは何が起こるかわからない
期待の選手が思い通りの活躍が出来ない
そんなか不振の女子柔道でやっとメダルが取れた
申し訳ないが日本では名前を聞いたことがなかった
有名になって騒がれるとプレッシャーもキツイかな
これからもあまり有名な選手じゃない選手の活躍に期待する
有名選手も頑張って・・・
以上
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