アラスカ・マッキンリー 雪崩に巻き込まれ宮城の4人行方不明 | kyoucomのあることないこと

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米国立公園局によると、アラスカのマッキンリー山脈で雪崩が

起き、登山していた日本人5人が巻き込まれ、うち4人が

行方不明となっている。


5人は宮城県勤労者山岳連盟の仲間。同連盟のホームページ

よると、5月24日から6月21日までの予定で、セスナ機で

標高約2200m地点の氷河に降り立ち、テントに宿泊

しながら山頂を目指す行程だった。


宮城県勤労者山岳連盟の赤間弘記会長によると、

行方不明になっている4人は
▽鈴木玉雄さん(63)=仙台市青葉区=
▽加藤慶昭さん(64)=同県涌谷町=
▽須田正子さん(50)=同県加美町=
▽鈴木道子さん(56)=同県大崎市。


北米大陸最高峰のマッキンリーやその近辺は経験豊富な登山

家にとっても難しい山とされ、冒険家の植村直己さんを含め

多くの人が命を落としている。特にこの数週間は悪天候のため

ほとんどの登山者が頂上までたどり着けない状態だった。

植村直己さんは1984年、世界で初めてマッキンリーの

冬季単独登頂に成功したものの、下山中に消息を絶った。


今回雪崩が起きた場所は、30以上ある登頂ルートのうち最も

難易度が低いとされるルートにある。しかし、デナリ国立

公園事務所によると、最近は雪と強い風が続いていた。

今シーズンは630人が登り、これまでに頂上まで到達できた

人は4割以下の234人にとどまっていた。


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一般人には登山家の気持ちはわからない

ナゼ冬山に挑戦するのか

素人目にも夏より冬の方が危険なのはわかる

家で待つ家族はどのような気持ちで送り出すのか

必ず帰ってきてほしい

行方不明の4人の無事を祈る・・・

以上









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