完結出生児数 初の1.96人  | kyoucomのあることないこと

kyoucomのあることないこと

いろんなこともろもろ

日々の気なった出来事に一言

政府の少子高齢化対策はどうなっている


厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は21日、

妻が50歳未満の夫婦の結婚や出産について調べた

「出生動向基本調査」(10年)の結果を公表した。

結婚後15~19年経過し、ほぼ子どもを産み終えた夫婦の

平均出生数を示す「完結出生児数」は1.96人

(前回05年2.09人)と、初めて2人を割った。

同研究所は「調査対象は晩婚化が鮮明になった

90年代前半に結婚した人たちで、(出産適齢期が短いため)

出生数が少なかった」と分析している。


対象は1385組の夫婦で、妻の平均年齢は40歳代前半ごろ。

夫婦に子どもの数を聞いたところ、「1人」は15.9%

(05年調査11.7%)に増え、6.4%の「なし」

(同5.6%)を含めた「1人以下」(22.3%)が

初めて2割を超えた。「2人」は56.2%(同56.0%)

で横ばいだった。

日本は1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる

合計特殊出生率(10年1.39)も依然低い。


「理想と考える子どもの数」は2.42人(05年調査2.48人)

「実際に生むつもりの子ども数」は2.07人(同2.11人)で、

ともに過去最低。理想とのギャップの理由(複数回答)は、

「子育てや教育にお金がかかりすぎる」が最多の60.4%

(同65.9%)。妻の年齢が30歳未満だと

83.3%がそう回答した。

2番目は「高年齢で産むのはいや」35.1%(同38.0%)

だった。初婚年齢は男29.8歳(同29.1歳)、

女28.5歳(同27.4歳)と一層晩婚化が進んだ。




政府の話しにはよく財源が出てくるが

出生率の問題は年金の財源そのものだ

このままでは年金は破綻するだろう

子供が減ると言うことはその世代の

労働者が少ないと言うこと

年金を払う人が少なくなることになる

年金の財源を他から探すより

子供が増える政策が必要ではないか・・・

以上





年金ミラクルガイド(平成22...

年金ミラクルガイド(平成22...
著者:年金問題研究会
価格:1,050円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る









沖縄産の奇跡の泥 濃厚もちもち泡でさっぱり
2011年12月31日まで、ナントお値段【半額】大豆気分のコスメシリーズ【どろ豆乳石鹸】



あのDMMから1パック1100円の富士山の天然水
レンタル費用無料のウォーターサーバー【DMM.水】




本当に980円から始められる
1日5分でお肌プルップル♪美顔器980円?