スバル「サンバー」、生産終了寸前で人気急上昇 | kyoucomのあることないこと

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半年後に生産を終える富士重工業(スバル)の軽商用車

「サンバー」の人気がにわかに高まっている。

2011年に2回発売した青いWRCカラーの限定車は

いずれも完売。また、専用車として指定されている運送業の

「赤帽サンバー」は、全国のオーナードライバーから

注文が増えている。


消えることになった自社生産のサンバーだが、

その成り立ちはユニークでファンが多い。まず、

駆動方式はポルシェ911と同じRR(リアエンジン・

リアドライブ)。エンジンは軽では数少なくなった4気筒。

足回りはこれも軽では珍しい四輪独立懸架だ。また、

車体はモノコックではなくフレーム構造。

前輪のホイールアーチの張り出しは乗員のシート横にあり、

足元が広いフルキャブタイプとなっている。



当時の軽自動車としては

珍しい特徴を持ってはいたが

優れていたわけではなく

賛否があった

無くなると聞くと欲しくなる

悪い癖か・・・

以上