子どもたちはよく『わからない』って言うの。
数学の先生のまっちゃんもよく言ってるけど、考えることをしないから。
じゃあ、なぜ考えないの?
レールを敷きすぎるからじゃないの?
選ぶ一つさせない。
自分が選びたいのは何か?
それすらわからない。
与えすぎ!
決めすぎ!
食べるもの、着るもの、描く絵、絵本。
大人の感性を
大人の良かれを
散々押しつけといて、
ある時から急に自分でえらびなさいなんて言ったって後の祭り。
いいもの!
なんて寝言言ってないで、
子どもが選ぶ最高の選択を信じましょう!
子どもは効果効能じゃ選ばない。
けどね、
一番自分に合ったものを選びます。
優等生製造所は廃業して、
あなたの子どもの力を育ててあげるために、邪魔しないであげてください。
どんなに頭が良くても自分のことを選べないなんて悲し過ぎます。
大事な時に大事なことを選べなくて、お母さんが決めているご家庭が沢山あります。
ちょっと振り返ってみて。
それを伝言ゲームの様に後世に伝えちゃあかんでしょ。
そりゃ見た目かっこいいよ!←ここが落とし穴。
20年後に自立した子どもになる子育てにシフトしていってくださいね。
家庭を持った時、
社会に出た時、
自分の力で考えて、
自発的に他力を求められる人になるには今が大事。
今を邪魔しないのが大事。
お母さん1年生も選び方を間違えないでね。
こどもありき!