先日、興味深い話しが出てきました。
『何の目的もなしに大学に行かせたら就職出来ない子どもになる。』
言い回しが少し違うかもですが、要はこうです。
たまたま知り合いにそういうお子さんがいらしたそうです。
で?
なぜ、それとご自分のお子さんを重ね合わせるのでしょうか。
それは他人事。情報の一つでしかないのに、イコール我が子。
この方程式は少々おかしくないですか?
だって、育った環境、親子関係、育ち方。どれをとっても一つとして合致する内容がないのでは?
そこなんです。
見るところはそこじゃない。
あなたが見るべき場所は、自分自身と自分の子どもです。
そのことをその方にお伝えしたら、
キョトン。
わかりますか?
彼女にとって当たり前にやっていたことをマルッとひっくり返すようかことを言われたんです、そりゃビックリしますよね。
当たり前が当たり前じゃない。
混乱です。
良く良く掘り下げるとわかります。
私は自分の子どもをマルッと信じて、信じ抜く覚悟を持てるお母さんを一人でも多く増やしていきたいと思っています。
自分と子どもを信じ抜く覚悟を持って子育てしませんか。私が伴走致します。