見通しを持たせる。

 
これはとても大事なこと。
 
 
自分にとっては慣れ親しんだ当たり前のことが、他者にとっては思いもよらないことだったりする。
 
これを『当たり前』とか『いい加減覚えてよ!』
と苛つく方が沢山います。
 
 
あなたの当たり前はあなたの世界の辞書の中の言葉。
 
相手の当たり前は必ずしもそうとは限らない。
 
 
子どもにとって『なぜ?』『なんで?』は大切なプロセス。
 
 
相手を苦しませたい訳じゃないでしょ。
 
だとしたら、こうしたら~するとか、こうしたら~になる。って見通しを持たせてあげたらいいんじゃないかな?
 
 
そうすれば、腑に落ちて気をつけるかも。
どうせ言ったってわからない!なんて決めつけずに根気よくやってみて‼︎
 
もちろんそれでも気をつけられないかも。
でも、それは例え子どもであっても大事な大事な個性です。決して踏みにじる様なことはしないでください。
 
 
相手の状態を把握した上で伝えて欲しいな❗️
昔からよく言うでしょ、相手の立場に立ってものを考えてみる!ってね。
 
最近気になることだったんです。
私流、私思考は、あくまでもマイルールだってこと❗️
 
特に『親と子』になると支配欲で見えなくなってしまうから、丁寧に‼︎
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絵本
ISBN:
9784566004719
作・絵:
エリック・ヒル
出版社:
評論社
発行日:
1995年10月