危ないとすぐに無くす。

 
例えば公園から遊具が消える。
危ないから❗️
 
 
組み体操も無くす❓
十段やめたらいいだけじゃない?と私は思う。
 
人間の作り的に支えきれないのは危険。
範囲内で工夫して楽しむ。
 
 
子どもたちは見ないで終わってしまう。
子どもたちはそれをも知らずに終わってしまう。
 
 
ホントにそれでいいのかな。
 
じゃあ、どうやって危険と安全を見極めるの?
 
 
超過保護の親のように…
 
これでいいの?
 
 
他のことでも達成感はいくらでも味わえる。
組み立て体操についてはそういうコメントも多かった。
 
でも他のことも危険かも、って思ったら却下される。
 
 
消える。
 
私の住む地域では年々、子どもたちの体力、運動能力の低下がみられると区の職員さんが来て、休み時間の体の動かし方を考える。
 
 
区から提案してもらった遊びの提案にそって、私たちは子どもたちの遊びを仕切る。
 
大人の操作じゃなくて、もっと根本的なものなんじゃないかな?
 
 
避けるではなく、考える力を養えるなどの次の段階に進化出来るのは、一体いつのことなんだろう…
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絵本
ISBN:
9784894234383
作:
ローレンス・ブルギニョン
絵:
ヴァレリー・ダール
訳:
柳田邦男
出版社:
文溪堂
発行日:
2005年11月