童謡が消えていく。
消えていく訳じゃないけど、薄れていく。面白い言葉を使ったり、表現力が豊かだったり、楽しくてたまらない。
だけど最近のお母さんたちは、それなんですか?
って童謡を知らなかったりする。
おばあちゃんもお若くて知らなかったり…(>人<;)
なんとも寂しいお話しなのです。
富士山、どんぐりころころ、もみじ、雪やこんこ、ひなまつり、
私は託児でお預かりした子を寝かせる時に良く歌います。
いきものメドレー♯
ワニ、お使いありさん、あめふりくまのこ、山の音楽家、犬のおまわりさん、ぽんぽこ山のたぬきさん、うさぎ、かえるのうた、森のくまさん、パンダダバヤ、ペンギンのお散歩、ぞうさんの帽子、トンボのメガネ…
歌いながら次の動物を考える。まだまだ出てくる。
食べ物メドレー#
とんでったバナナ、スイカの名産地、およげたいやきくん、リンゴの歌、お弁当の歌…
子守唄も何種類かメドレーで。
手遊び歌メドレー。
沢山の歌や手遊び歌を歌います。
長友ようちゃんのお嬢さんは歌がはじまると踊りだします。
阪本奈津子ちゃんのお子さんは、たまらない笑顔でリズムをとります。
リピーターさんのお子さんたちは、私が何をするかを知っているから先回りして踊り出したり、リズムをとり出したりします。
もう大笑い。
童謡には心があります。日本語独特の言葉遊びもあります。
よかったら小学校の時にもらった小さな本を思い出して歌ってあげてくださいね