食事を心で味わう。
以前どこかの保育大会で、子どもが食事の時に椅子に座る1時間は大人の7時間座るに匹敵するくらいの時間だという話しがあった。
ということは…
箸の持ち方、肘をつかない、犬食いしない、くちゃくちゃと音をたてない、等々はある意味拷問にも近い拘束なのか。
由緒正しいお屋敷は別として、ごくごく普通の家庭をモデルに考えてみる。
野菜の話しをしたらいい。
ご飯について話せばいい。
色についてでも、
味についてでもいい、
楽しくいただくありがたさを話してもいい。
とにかく美味しくいただこう!
昔、食べることに興味を示さなかった女性がいた。
苦痛とすら言っていた。
なんてつまらない時間なんだろう。
それじゃ栄養にもならない。
そこをも一つ工夫して、
消化に良さそうな言葉をつかってくださいね!!