ウソをつく子は叱られる。
まぁ、確かにウソをつくのはいけないかもしれない。
でも、
よくよく考えてみると、
そもそも何故ウソをつかなければならないのか⁉︎
↑問題はここにある。
そう!
例えば、あなたがすぐに怒るから
例えば、あなたの拘束が厳しいから
例えば、あなたがヒステリックになるから
例えば…
こんな風に子どもが取り繕った方が楽だと判断してしまう環境だとしたら、
当然ウソをつくのではないだろうか?
だからってウソをついて言い訳じゃない!
一見正論に聞こえるが、そうでもない。
ウソをつく子を責める前に我が身、我が心を見直そう。
人を変える前に、まず自分を変える。
人は変えられない。己は変えられる。
お母さん自身の心の安定
お母さん自身の体の健康
お母さん自身の毎日の状態
これらに気をつけてみたら何かが見えてくると思う。
もちろん、子どもに聞いてみるのもいい。
ウソ、隠し事、誤魔化し、
せざる得ない環境を見直してみよう。
ウソはなくなる。
くれぐれも怒らないからいってごらん!
といって怒らないでね、笑