ルミネ時代よく言われていました。

 
なんで人のせいなんだろう⁈
26才の時です。入って1年程でお店の責任者になりました。27才か…
 
「ほら、お姉さんに怒られるわよ❗️」とお母さんたち。
 
それも1人や2人じゃありません。
 
20才になりたてのスタッフたちもプンプン!
別に私はおこりませんけどじゃあ、お姉さんがいなかったらやっていいの⁉︎」ってね。
 
そうなんです。その子の言う通り。
 
お母さんが自分ごとにして注意しないと何にもなりません。
 
・誰かが怒るからやめるのではなく
・自分が恥をかかされるから言うのではなく
・怒鳴ったりするのではなく
 
1人の人格に響くように伝えてあげてくださいね。
 
・倒れたらどうなるのか?
・倒れて怪我をしたらお母さんはどんな気持ちなのか?
※ここ⬇︎で初めてお店の人が出てくるのでは…⁉︎
・お店の人たちは鏡が壊れてしまったらお仕事ができなくて困ってしまうということ。
 
♦︎子どもだから言ってもどうせわからない。
♦︎ついカッときてしまって。
 
なんてことも毎日のことだから否めないのも重々承知の上で言わせてね、3つ数えて心を静めてから話すクセをつけてみて!簡単じゃないよ。
 
意識する!
 
コレが大事。
 
歯を磨くのはやめないでしょ。
お風呂に入るのはやめないでしょ。
 
じゃあ、大丈夫。
 
意識→無意識
意識はやがて無意識に変わります。
意識し始めは少し大変❗️
 
でも、10年後、20年後の子どもの心が健やかになる!ってわかっているならやれるよ。
 
大好きな子どもにしてあげられることだもん。
 
お店の人じゃないよ、
お母さんごとにしていこうね。
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絵本
ISBN:
9784572003393
作:
ジーン・モデシット
絵:
ロビン・スポワート
訳:
もきかずこ
出版社:
冨山房
発行日:
1994年