西舎共同育成場に在厩して調整されています。中間も、BTCの1000ｍ屋内ウッドチップ坂路と600ｍ屋内ダートコースを併用したメニューで進めており、週1日は坂路で15-15を開始しました。騎乗スタッフは「この中間も、馬はヘコタレずに食らいついてきてくれて、以前と比べるとしっかり強化されてきていると思います。ただ最近は身体が硬くなってきているように、徐々に疲れが見られるようになっているので、ひと息ついて一度ペースを少し緩めることも選択肢の一つとして考えています」とのことでした。
【写真・文章はターファイトクラブの許可を頂いて掲載しています。また、当ブログからの写真・記事の転載は固くお断りします。】
まだ焦る時期ではありませんから、一息入れて回復を促すのもありですね。
ここが踏ん張りどころでもありますが。