中間も、宇治田原優駿ステーブルのウッドチップトラックコースでタグとハッキング1000mと軽めキャンター2000mを乗られた後、傾斜のきついA坂路で18-18を乗られ、週2日はA坂路で15-15を乗り、8日には傾斜のきついA坂路で15-14-13の時計で追い切りを行っています。なお、厩舎の馬房調整がついて、9日の検疫で栗東・石坂公一厩舎に帰厩しました。石坂調教師は「予定を1週早めましたが、4日に宇治で実馬を確認した際、大分身体つきが変わってきたた印象を持ちました。まだ幼い面はありますが、少しでも刺激を与えた方が良い気がするので、今週からトレセンへ戻して進めたいと思います」とのことでした。8日時点での馬体重は485キロ。
【写真・文章はターファイトクラブの許可を頂いて掲載しています。また、当ブログからの写真・記事の転載は固くお断りします。】
さぁ、デビューへ向けて仕上げていきましょう。
どのくらいやれるのか、追い切りを進めていくと分かるでしょうから、光るものを見せてもらいたいですね。