門別競馬場・田中淳司厩舎で調整されています。引き続き、門別競馬場の屋内ウッドチップ坂路1本を17-17で乗られて、週3日は坂路2本を乗り込んでいます。厩舎スタッフは「先週、幅広ゲートから通常幅のゲートへ移行して通過練習を行って問題なかったので、今週から本格的にゲート練習を開始しています。本馬はいつも服部騎手が乗って調教しており、服部騎手が他場へ遠征する場合などで乗れない時は、自分らスタッフが跨いで調教していますが、背中の感触がいいですし、身体をつかった大きなフットワークで走ります。馬装の際、腹帯を若干気にするなど、気持ちの面でまだ幼いところがありますが、跨いでしまえば、あとは普通で気になるところはありませんし、まだ2歳の2月ですから、これから精神面も大人になってくると思います」とのことでした。
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背中の感触が良いのは嬉しいですね。
これからピッチを上げて来月の試験に繋げてもらいたいです。