栗東・吉岡辰弥厩舎で調整されています。ゲート試験合格後も体調面に問題はなく、そのままデビューに向けて進められており、今週は7月28日に調教助手が跨って併せ馬で追い切りが行われ、58.1-41.5-26.8-13.5を馬なりで計時し、併せた相手と同入しました。吉岡調教師は「ゲート試験後も飼葉食いは落ちていませんし、体調面も問題はないと思います。先週末から15-15程度の追い切りを開始していますが、頭も上がらず、テンションも落ち着いています。今週末から徐々に負荷を強めていく予定です。跨った感じでは、やはりスピードがあって、能力も高そうです。少し腹周りが巻き上がって映りますが、体型的なところもあって、余計にそう映る部分もあるかと思います。今後は、次の新潟開催でのデビューに向けて進めていきます」とのことです。今後は、8月28日新潟、牝馬限定2歳新馬・芝1600mでのデビューを目標に進めていきます。
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あと1ヶ月、状態万全でデビュー戦へ向かってもらいたいです。
鞍上は誰になるのかなぁ。