25日で締め切りのキャロットクラブの1歳馬、散々悩んで決めました。


まずは予算の関係で4万円以下の馬をピックアップ。

28頭

そして送られてきたDVDを見ました。

歩様、脚の付き方、首の使い方、品格(雰囲気)、爪合格ラインの馬に絞り込み。

19頭


兄弟馬、母馬の競走成績チェック。

7頭


ここまで残ったのは全て関西馬。

タンザナイトの08
マンハッタンの08
スカーレットローズの08
フェザーレイの08
ラフィントレイルの08
ボンヌシャンスの08
マックスドゥイットの08


そしてもう一度、今度は順位をつけながらDVDをチェック。

1位タンザナイトの08
2位ラフィントレイルの08
3位フェザーレイの08
4位スカーレットローズの08
5位マックスドゥイットの08
6位ボンヌシャンスの08
7位マンハッタンの08


タンザナイトの08は大物感はあるし、見るからに美しい。ただ、中竹厩舎が引っ掛かる。

ラフィントレイルの08は芦毛でこれまた美しい。新進気鋭の村山厩舎。


うーん、悩ましい。


そこにマックスドゥイットの08が急浮上!父リンカーンは我がPOG馬だった馬だし何より音無厩舎。


さらに悩んで何とタンザナイトの08とマックスドゥイットの08の決勝戦に突入。


タンザナイトの08は姉のモルガナイトが新馬勝ちしているし、父のシンボリクリスエスが良血牝馬との配合から良い馬を輩出している点を考慮。

マックスドゥイットの08は父のリンカーンが新種牡馬。これはプラス材料だけど、未知数。母の成績、産駒が中央未勝利もマイナス。でも、音無厩舎なら大きいレースも望めるし、何より調教でレベルの高い馬と併せ馬をしてもらえるのが大きい。


タンザナイトもモルガナイトも確か音無厩舎だったはず。

タンザナイトの08が音無厩舎だったら即決なのに・・。


最終的にはタンザナイトの08に決めました。

品があって、とっても賢そう。それに初の牝馬。キャロットは牝馬!(笑)


さあ、2011年の桜花賞、オークスは頂きだい。(笑)


ってまずは抽選で当たらなきゃダメだけど。(爆)


【写真、記事はキャロットクラブより許可を貰っ て転載しています。尚、当ブログからの転載は固 くお断り致します。】



Android携帯からの投稿