７日の京都競馬では好スタートから中団前目につけて追走。勝負どころから気合いをつけられるがやや置かれ気味になり、直線はジリジリ伸びるも８着。「無理せずスッと前へ行けたのですが、それから道中ずっとフワフワしていていました。そのせいか、ペースが上がったときにモタモタしてしまってポジションが悪くなってしまいました。直線で前がバラけてからはジリジリ伸びているので、道中もう少し集中してくれればと思います」（森騎手）「メンバーが揃いやすい京都でどうかなと思っていましたが、いつもどおり勝負どころで力が上に抜ける感じになってモタモタしてしまいますね。直線では盛り返してくれているだけに、あそこでのロスが大きいですね。権利は取れませんでしたが、未勝利戦が少なくなってくるだけになるべく厩舎に置いておいて調整を行いたいと考えています。週中の想定段階で、しばらく出走することが叶わなそうな場合はいったん放牧させてもらう可能性もあります」（中竹師）勝負どころでのモタつきが響いて８着に敗れてしまいましたが、まだ走りに集中できていない部分もありますし、展開や相手関係などもうひと押しあれば勝ち切れるはずです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
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うーん、やはり中央場所に戻るとメンバーが揃っちゃいますね。
道中で力が上に抜けちゃうので、置かれちゃうのも相変わらず。
ちょっと勝つイメージが湧かないな。