「あなたのまわりの人は、

あなたの失敗を見ているのではなく、

失敗したあと、あなたがどう振舞うかを見ている」



素直に自分のミスを認めるかどうか、

シュンとして萎縮してしまうか、

それとも、必死になってミスを取り返そうとするか、

失敗に弱いタイプか、強いタイプか。。。



失敗後の態度や振る舞いを観察して、

その人の力量や度量を測るひとつの目安にしているのです。


つまり。。。

失敗したかどうかで評価するのではなく、

失敗にどう対処したか、

失敗から何を学んだか、

失敗をどう生かしたか、

それによって人は評価するのです。

出典:[理屈はいつも死んでいる]
      高原 慶一朗 著


『失敗』って、
無意識で悪いことに感じていること多いけど。。。

『失敗』って、
むしろ誇れるもの!!

"行動した証"だから。。。

"かけがえのない大切な経験"だから。。。

それが"成功への近道"だから。。。

楽読インストラクターの中村成博(まさひろ)様メルマガより

手にとるように発達心理学がわかる本/小野寺敦子

¥1,620
Amazon.co.jp