Question:自分の周りでは、なーんにも面白いことが起きません。
どうすれば人生は面白くなる?
Answer:「面白くない『現実』があるのではなく、面白くない『視点』があるだけ」
友人がお笑いの「よしもと」の養成所に通っていたときに、
特別講師で千原ジュニアさんが来てくれてこんなやりとりがあったそうです。
「ジュニアさんは、ネタ作りをどんな時にしているのですか?」
「いまといえばいま、さっきと言えばさっき、これからと言えばこれから」
「ん!?えぇと、つまり!?」
「つまり俺は24時間お笑いのことを考えてます」
そういうことです。
「なんで千原さんの周りではそんなに面白いことばかり起きるんですか?」に対して
は、
ジュニアさんはこう答えています。
「お笑い芸人の周りだけで面白いことが起きてるはずなんかない。
でも、わしらは人におもろい話をするって決めて生きてる。
だから、面白いものが引っかかるんや」
面白いことが起きる人は、日常のなかで、面白いことに
視点(フォーカス)を当てています。
面白いことが起きない人は、面白くないところに視点を当てている。
違いはそれだけです。
あなたはこの世界でなにを体験したいのか?
何を見たいのか? 何を大事にして生きたいのか? 何があなたのしあわせなのか?
そこを明確にしてみてください。
僕の妻が妊娠したとき、こう言っていました。
「街のなかって、案外、妊婦さん、歩いてるんだね」
妊婦さんはもとから歩いているんです。
でも、そこに意識がいってないから
自分が妊娠するまでは、文字通り見えなかったのです。
意識が変わった途端、見える「現実」が変わり始めます。
だから、あなたの意識が変わったら、1秒で世界が変わります。
外側にあるものが現実として見えるのではない。
自分の心の中にあるものが見える。それがこの世界のカラクリです。
だから、現実をどう解釈するかで、いくらでも人生を面白くしていけるのです。
(『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしてい
るんだぜ。
~1秒でこの世界が変わる70の答え~』
ひすいこたろう 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン)より
「面白いことが起きる人は、日常のなかで、面白いことに視点(フォーカス)を当て
ている。
面白いことが起きない人は、面白くないところに視点を当てている。違いはそれだ
け」
この言葉、何回も読んだ方が良いですね。
自分が見ている視点しか見えてこないということに、気付かない・・・。
本当は良いも悪いもない出来事に、とんでもなく悪い出来事だと見てしまう。
雨が降っているという出来事自体には、本来良いも悪いもないんです。
その意味を付けているのは人それぞれ。
どうせこの世に生まれてきて、どうせ死ぬまで生きるなら、
あれが気にくわない、これがおもしろくないと不満ばかりを言ってないで、
その出来事の良い面、おもしろい面を見ていかないともったいないですよ。
とはいえ、それも含めて面白くない出来事も面白い出来事も、
受け取るのはすべて自分自身だということを理解した上で、
それでもとらえ方を「面白くない、つまらない、不満」と見るのであれば、それもま
た人生。
周りを巻き込まなければいいのでしょう。
人生には終わりがあることや、出会いには100%別れがあることを
本当の意味で知っていたら「グズグズしてんな!楽しめ!」と思ってしまうのは
僕だけでしょうかね。
きっと、身近な人の死を経験しているからだろうな。
~keiさんのブログ「魂が震える話」より抜粋~
視点を変えて世の中を見てみよう!
どうすれば人生は面白くなる?
Answer:「面白くない『現実』があるのではなく、面白くない『視点』があるだけ」
友人がお笑いの「よしもと」の養成所に通っていたときに、
特別講師で千原ジュニアさんが来てくれてこんなやりとりがあったそうです。
「ジュニアさんは、ネタ作りをどんな時にしているのですか?」
「いまといえばいま、さっきと言えばさっき、これからと言えばこれから」
「ん!?えぇと、つまり!?」
「つまり俺は24時間お笑いのことを考えてます」
そういうことです。
「なんで千原さんの周りではそんなに面白いことばかり起きるんですか?」に対して
は、
ジュニアさんはこう答えています。
「お笑い芸人の周りだけで面白いことが起きてるはずなんかない。
でも、わしらは人におもろい話をするって決めて生きてる。
だから、面白いものが引っかかるんや」
面白いことが起きる人は、日常のなかで、面白いことに
視点(フォーカス)を当てています。
面白いことが起きない人は、面白くないところに視点を当てている。
違いはそれだけです。
あなたはこの世界でなにを体験したいのか?
何を見たいのか? 何を大事にして生きたいのか? 何があなたのしあわせなのか?
そこを明確にしてみてください。
僕の妻が妊娠したとき、こう言っていました。
「街のなかって、案外、妊婦さん、歩いてるんだね」
妊婦さんはもとから歩いているんです。
でも、そこに意識がいってないから
自分が妊娠するまでは、文字通り見えなかったのです。
意識が変わった途端、見える「現実」が変わり始めます。
だから、あなたの意識が変わったら、1秒で世界が変わります。
外側にあるものが現実として見えるのではない。
自分の心の中にあるものが見える。それがこの世界のカラクリです。
だから、現実をどう解釈するかで、いくらでも人生を面白くしていけるのです。
(『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしてい
るんだぜ。
~1秒でこの世界が変わる70の答え~』
ひすいこたろう 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン)より
「面白いことが起きる人は、日常のなかで、面白いことに視点(フォーカス)を当て
ている。
面白いことが起きない人は、面白くないところに視点を当てている。違いはそれだ
け」
この言葉、何回も読んだ方が良いですね。
自分が見ている視点しか見えてこないということに、気付かない・・・。
本当は良いも悪いもない出来事に、とんでもなく悪い出来事だと見てしまう。
雨が降っているという出来事自体には、本来良いも悪いもないんです。
その意味を付けているのは人それぞれ。
どうせこの世に生まれてきて、どうせ死ぬまで生きるなら、
あれが気にくわない、これがおもしろくないと不満ばかりを言ってないで、
その出来事の良い面、おもしろい面を見ていかないともったいないですよ。
とはいえ、それも含めて面白くない出来事も面白い出来事も、
受け取るのはすべて自分自身だということを理解した上で、
それでもとらえ方を「面白くない、つまらない、不満」と見るのであれば、それもま
た人生。
周りを巻き込まなければいいのでしょう。
人生には終わりがあることや、出会いには100%別れがあることを
本当の意味で知っていたら「グズグズしてんな!楽しめ!」と思ってしまうのは
僕だけでしょうかね。
きっと、身近な人の死を経験しているからだろうな。
~keiさんのブログ「魂が震える話」より抜粋~
視点を変えて世の中を見てみよう!