今さらですが、このブログは非公式です!
公式アカウントや著者の方とは関係ありません。

無関係なのに、なんでこのブログを書いてるかっていうと、もちろん良いものをオススメしたいって気持ちが前提にあるけれど、すごく目につく光景があったから。

それは、

一握りのアンチの一言で、せっかく見つけた『恐怖というきっかけ』を無かったことにしてしまう若者の多いことよ……

私も現代っ子と呼ばれる端くれなので、この本を読むにあたってネットで検索かけることは、した。Yahoo知恵袋が一番よくヒットするんだけど、バラバラの年月に毎回一定の熱量をもって否定しているとあるひとつの『アンチアカウント』があるんだよね。

後に著者のモノローグradioで知るんだけど、執拗な追っかけアンチがなんと刊行から今に至るまで10年居るみたいで。なるほどなぁとなりました。

高校生や中学生の質問者が『秘密のたからばこ』に出会い、その予言がショッキングで『ホントに死んでしまうんですか?』という旨のコメントを何人もが残している。
そして、それをアンチに否定してもらって(いる構図になってる)安心して『じゃあ読まなくても、本気にしなくても良いんだな』で終わってる。読む機会を奪われているんだよね。

中には、読んで怖くなってしまった人もいるみたい(?)だけれど。

大丈夫、怖くないですよ。怖くても、その怖さって『生きたい』っていうことだから。落ち着いて向き合って、公式アカウントに連絡してみたら良いんじゃないかな。若い読者を待っているみたいです。(Twitterで書名を検索!)


恐怖って、人が持つ最も根源的な、感情より深いもの──『センサー』だと思うのね。
アンチはその恐怖心を利用して、読者を遠ざけようとしてる。だって、読んでみたって良いじゃん。

本って、出会いそのもの、だよ。

本に限らず『なんだか気になってしまうもの』から、目をそらすのは本当に勿体ない。


公式は若い読者を求めてる──というと語弊を生みそうだけれど、出版から十年経って当時の十代読者は、二十代になった。
なぜ求めてるのかというのは、2023年の7月の後に、世界がゼロから再生するには、人種を繋いでいくために中心となるのが若い女性たちだよと。そういう理由。詳しく納得してみたいひとは、是非読んでみてね!

※アンチの言うように婦女暴行の事実が本当にあるなら、とうに罪状がついていると思うよ!


私も、この本に惹かれて集まる人が増えてほしいと思ってる。
過去に古武術を習ったり、関連で山伏修行に参加させてもらったりしたけれど、日本文化や日本人としての美徳とされるものの”本来の形“は、とても美しいから。


『自分には何もないから』と思える人でも大丈夫。人は成長するし、秘密のたからばこを読んで集まれる人たちはとても自発的だと思う。(前回のブログ参照。公式で簡単な試験もあるようですね)


私がこの本にハマったきっかけは超超個人的なのだけど、さらに個人的な話をすると、決め手は著者によるモノローグradioだったから、そちらも聴いてほしいな……というか、追々紹介していきますね!




志を同じくする人たちで集まろう。
このところの日本や世界の情勢を見ていると、もう退っ引きならないところまで来ていると感じる。

なので、この言語不自由感あふれるブログも、どんどん更新していきます✨

ご縁のある誰かに届きますように🌺