この時期、爛漫と花を咲かせているサルスベリ。
結構な頻度で見かける。
百日紅と表されることからも、100日近く花を維持ししている。
長い期間愛でることが出来るので庭木などには人気なのだろう。
あっちにも
こっちにも
人も歩けばサルスベリに当たる
というほどだ
猿も登れないという程樹皮がスベスベなことからこの名前がついた。
きっと洗剤を使わず。代謝がいいのだろう
が、猿は難なく登るだろうな
サルスベリの樹皮(ボケてしまったが)
しかし、あまりにも主張が強すぎる気もする。
ほっといてくれ!
と言われそうだが・・・
そういえば、そろそろワレモコウの時期だ。
小さく細い茎の先に暗紅色の花をさかせる。
吾も亦、紅なり
吾亦紅
いい名前だ
最近、小さな花が愛おしく思える。
どうぞ良い一日を