本日、ダンナはメバル釣りに行った。
私は、仕事。でも、ブログ書いている。

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さっき書いたのに、また書くほど、
心がぐわーーっとなっている、今。

私は仕事を断れるほど偉くもない弱小ライター。
しかし、ボロは着てても、心は錦でありたいのだ!

今、原稿を書いてたんだけど、電話が鳴った。

「あ~、お久しぶりです~」
「(だれやこいつ)はぁ・・・」
「●●のMです」
「(うわー)あっ、ご無沙汰してます」

悪夢が蘇った。
この●●のMさん、随分前に何回か仕事をしたことがある。
(うわー)と書くぐらい、その時とても嫌な目にあい、
とても傷つき、悲しい思いをした。

音沙汰がなくなってラッキーだったのに、なぜまた・・・。

「あの時の原稿がいいな~と思ったんで」
「あ・・・どうも」
「で、仕事お願いしたいんですよ」

思い出した。
あの時、ほんとひどい事をいわれたんだった。
うわ~、うわ~、うわ~!いけしゃーしゃーと連絡できたもんだ。

「忙しいのか~困ったなぁ~」

私は元来、困った人には弱い。めっぽうだ。
しかし、この人だけは助けない!絶対、顔も見たくない!

あー、忌々しい。
塩まいとこ。

***

そこまで人を嫌いになることは、かなり少ないのだが、
あの人と、あの人と・・・片手でたりるぐらいはいる。

ちなみに、この業界は仕事を発注するときに、
金額/拘束期間/納期/支払いサイト・・などを伏せる傾向がある。
下請けだから仕事できるだけでよかろうもん、
言いにくい事はなるべく避けて、なぁなぁでいきましょうよ・・・
なーんて感じか?
恐らく、他の業界では考えられないのではなかろうか。

正式な金額が提示できなくても「あらかた」は分かるだろうし、
時間の配分だって、子供じゃないんだから分かると思う。
でも、やらない、ってことは・・・。
これが「慣例」なのかもしれんが、いやはや間違ってるよ。絶対。

私はフリーだ。一人で決めて、一人でこなす。
分かるだろう、その状態どんな風か。
そりゃ、仕事はありがたい。しないといけない。
でも、私は仕事人の前に、人間だ。
その人、会社と、きちんと向き合って仕事なり、
つきあいなりをやっていきたい。お金が欲しいわけじゃない。
武士は喰わねど高楊枝で、あー結構だ。

まったくもって、不愉快。


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