更新ピッチ早め。
なぜなら別のこと書きたいから。

本日、ミクシィ経由で先日の「サンプルをたくさんくれる薬局」の
人からメールが届いた。「また来てください」と。
いい人だ、みんないい人だ。

だからみんなも○ラッグ○ガミ平○店に行くといいよ☆

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ばってん荒川さん、全国的とはつゆしらず・・・。

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大分県・ラブ?ワゴンの旅(4)

忙しい月曜の朝、これを読ませるのも忍びない。
実はこのあと少々毒づきたいモンモンがあったのだが、
「意外と読まれてるみたい」ってことで、程々にしとく。
ああ、保身さ。へタレ結構!


懇親会スタート。
でーっかいホテルの、でーっかい広間に、約200人ぐらいかな。
前の方にはいわゆる来賓。後ろは今回のマスコミ参加者。
潮目みたく、前は黒、後ろは白、真ん中でくっきり分かれている。

今回もいわゆるバイキング形式で、
・豊後牛ステーキ
・フグのお造り
・ヒオウギ貝のグリル
などのブースがずらりと並ぶ。
もちろんお腹一杯だったが、ほらバイキングだし・・・。
私たち4班はやっぱりどの班より人数が少なかったのだが、
そこは少数精鋭。選ばれしもの達だ。

「この貝、おいしいですね」
「というか、何個目やねん」
「いいよ、もっと取ってきても。笑わないから」
「えっ、いいんすか?!」

気が付くと皿がどんどん並び、他班以上の祭りっぷり。
もちろん、来賓のお話なんて聞いてやいない。
特に2人は・・・一向にお構いなしである。
ちなみに貝のグリル、10個以上食べたやろ!

女将の会の踊りとか、
別府の有名な流し「はっちゃん・ぶんちゃん」がゲスト出演し、
これが意外と楽しいんだ。↑のグダグダっぷり、もう最高!

しかし、毒づかないときめたものの、やっぱり一言。
パーチーってことで女の子、いわゆるコンパニオンが来ていた。
とても可愛く、華やかになってよいのだが、
この子達のお相手、目線の先は、前の黒の方々。
美味しい料理を黒の方々お届けしようと我先にとブースに並び、
私も含む後ろの白の人々は、ぼけーっと待ちぼうけ・・・。

「お料理を持っていくことこそ、我が使命!」といわんばかりに、
黒の方々の席は、食べきれない料理で埋め尽くされていた。

その後もその美しいコンパニオンの姉さん方は、
後ろの白の席には一切見向きも、立ち寄りもせず、
せっせこ黒の方々に笑顔を振りまいていた、っけ。

別に料理が惜しいわけでも、笑顔が欲しいわけでもない。
ただね・・・・。
このイベントの主旨、目的って何だったのかな・・・なんてさ。
地元の黒の方々のため?イベントをやることに意義があるからいいの?
これが私の思い過ごし、単なるひがみ根性であることを願うよ。

あと、5倍は吐き出せそうだけど、
お世話になったんでやめとく。

まぁ、そんな感じで食べ飲みに徹し、懇親会も終了。
「なんか、お別れ寂しいよね」
「ほんとっすね」
「二次会すっぽかして、飲みに行きましょうよ」
「ですね」

なんだよ、この仲良しっぷり。
結局、その後地元民御用達の居酒屋で飲み会。
他の人と交わることなく、同じメンバーで最後まで盛り上がってしまった。

ラブ?
さぁ、どうでしょうねぇ。
ちなみに私だけ既婚者ゆえ、なーんかねぇ・・・。
でも、一緒に時間をともにできて、
心からよかった、楽しかったって思えたってことは、
ラブ以上の価値・・・と大人な解釈で。

と言うことで今回は、仕事とはいえ、よい旅、
よい経験、よい出会いであった。
こうして生身の経験こそ、旅にでる醍醐味。
でっかく広げると、私自身の人生の意味にも繋がってくる。

この頃、やっと人との出逢いであるとか、
こういった機会を純粋に楽しめるようになってきた。
そう、世界は広く、楽しさは無限大、なんだよ。
だからこそ、みんなも玄関を一歩出て、
たくさんのものを見て、人と話し、たくさん笑って欲しいと思う。


なーんて、いつになくマエムキな感じも、
旅のおかげなんだと思うよ。ほんと。

Nちゃん、O君、G君、またどっかで会おう!


長らくのご拝読、ありがとうございました。
通常に戻ります。さぁ、仕事っす!