2020年9月21日(月) 破と赤口 △△〇

赤口
丁卯 4 木生火
九紫火星
破(やぶる)   張(ちょう)
天恩/神よし
彼岸/一粒万倍日
シングル

本日は

六曜の赤口と、丁卯の木生火の相生で、△

十二直の破(やぶる)と、二十八宿の張(ちょう)で、△
 
下段の天恩と、神よし、彼岸、一粒万倍日で、〇


破(やぶる)は、何かと破られるようなことが起こりやすく、

物が割れて壊れたり、乗り物などの部品系統が破損して、遅延が生じたり、

契約の破棄、婚姻の破談、

身近なところでは、約束を破られたりなどなどありますが、

破(やぶる)は、何かをゴールを決めて一気に突破してゆくようなことには威力を発揮しやすく、

わりと仕事も一気にやり遂げたりもしやすい日であったりもします。


赤口は、何かと心に不満や我慢が湧き上がりやすく、

つい愚痴や不平や相手への批判なども言ってしまって揉め事にもなりやすい日。


張(ちょう)は、良くも悪くも物事の拡張を表し、

一粒万倍日は、良くも悪くも蒔いたタネが万倍にも拡がりやすい日。


丁卯(ひのとう)は、ひとつの情報が導火線のような火種となって、

したたかに燃え進んでゆきやすい日。


というわけで本日は、

不満や我慢なども多いかもしれませんが、

あまり余計なことは言わず、

日ごろからの感謝の気持ちを強く抱き、


何か突破してゆきたいようなやりたいことを決めて、

一気に突き進んでゆくことで、

それは拡張し、一粒万倍。


天の恩寵は訪れやすいかもしれませんね☆彡


今日のタイトル末尾の開運度は、

『破と赤口 △△〇』で予測してみました。