2020年1月24日(金)除と天恩△△△

大安
丙寅 3 木生火
九紫火星
除(のぞく)   牛(ぎゅう)
天恩
冬土用間日/不成就日
シングル
本日は、

六曜の大安と、丙寅の木生火の相生で、△

十二直の除(のぞく)と、二十八宿の牛(ぎゅう)で、△
 
下段の天恩と、冬土用間日、不成就日で、△


大安は、おおいに案ずる。

平和ボケしたり、うっかりミスなどしやすかったり、

マリッジブルーのような感覚になりやすかったりもする項目。


気を引き締めて、意識を今に戻していることが大切です。


身のまわりに流れている、

いつものあたり前の空気をゆったりとした気持ちの呼吸で取り込んで、

心地よい空気が身体の内側を静かに勝手に自然と流れ込んでいる感覚を感じてみたり、


自分という存在の内側からの温かく呼吸している感覚を、


いつでも自覚して思い出せるようにしておきたいですね。


十二直の除(のぞく)は、何かと障害をわざわざ取り除かなくてはいけないようなことが起こりがち。


二十八宿の牛(ぎゅう)は、暦の通説では、天赦日の次に最大吉とされている日ですが、

当方が3年以上取って来たデータにおいては、あんまり最大吉と呼べるほどの出来事や世の中のニュースもなく、

中吉小凶ぐらいな項目。


どちらかというと、十二直の除(のぞく)と同じような項目で、

牛(ぎゅう)の方は、体調不良や疫病的なこと、

あるいは食あたりのようなことなどが少々起こりやすかったりもします。

新型コロナウィルスなども気になりますね。。

手洗いうがいマスクなど、

予防出来る心掛けは、本日くらいはしておいてもいいかもしれません。


十二直の除(のぞく)は、自分の課題への障害を取り除く分にはまだマシですが、

相手の同意もなく障害を取り除こうとすると揉め事にもなりやすいので注意が必要。


本日は、九紫火星や、木生火の相生など、

火の気がつのっていますので、火事などにも注意しておいた方が良さそうですので、

火の元の確認や、安全点検、安全運転など心掛けておきたいところ。


下段の不成就日は、何かと不成就なこと起こりやすく、


何度かやり続けることで、成就しなくもないですが、

けっこう何度も続けざまに失敗しやすいですので、

成就しずらいなってときは、予定をずらして別の日にするなど、

臨機応変に対応した方が、かえって効率が良かったりもします。


というわけで、本日は、

大安、除(のぞく)&牛(ぎゅう)、

そして、不成就日などが来ていますので、


平和ボケしてると、

何かと障害になるような出来事とか、体調不良なども起こしやすく、

不成就にもなりやすい暦となっています。


あまり無理はせず、臨機応変な対応や、

柔軟な姿勢で何かあったら明日かあさってぐらいにずらすくらいの心のゆとりを持って、

対処してみるのもいいかもしれません。


とはいうものの、すんなり障害が取り除けるような流れで来ることもありますし、

本日は、天の恩寵の訪れである、天恩(てんおん)なども巡っています。


臨機応変さや柔軟な姿勢も大切にしながら、

なんだかんだでいい方向に展開し、

最終的には天の恩寵を感じられるような展開にもしてゆきたいですね☆彡


今日は、除(のぞく)と天恩がカギを握って来そうです。


今日のタイトル末尾の開運度は、
 
『除と天恩△△△』で予測してみました。