2022年10月29日(土)am1:28

我が家のアイドル杏(あん)がお星様になりました。

12歳10ヶ月

 

ふがれすからやってきた杏はほそーーいウナギ犬のようでした。

まだ1歳になってなかったな

あまりにも細いので体力をつけるために ごはんをいっぱい食べてもらっていましたら

太りすぎで四角形になったことも笑(#^.^#)

杏ちゃんの名前の由来は、

①あんあん・・・とないていたこと

②ひらがなの あ~ん まで

③長男ちゃん太の名前から

 

お医者さんにめったにかからない食欲もりもり元気もりもりくいしんぼうで

とっても手のかからなかった我が家のアイドルでした。

約1年前お誕生日前くらいから少しおかしい?と獣医さんに連れて行ったら

すい臓ガンが破裂して貧血をおこしていると。

もってあと今日か明日。長くても3日・・・と余命宣言

 

抗がん剤を急いで行なってもらいました。

しかしあまりにも強すぎて これでまた命を落としかけていたのですが入院して

先生の懸命の介抱にて復活

その後も余命宣告はされていたものの

どんどん元気になり普通にくらしていました。

そしてなんと癌が消えてなくなっていたのです

これには獣医さんもびっくりしていました。

 

で、夏くらいに有太と達夫が体調崩したあたりからまた倒れるようになって・・・

最後の最後まで一生懸命ごはんを食べてくれました。

懸命に生きようとしている。一緒にいたいの!!と最後の最後までみつめてくれた

きらきらした瞳が忘れられません。

さいごは、お父ちゃんの腕の中でしずかにいきました。

 

ありがとう杏ちゃん

親孝行でかわいかった杏ちゃん

 

今年は6月に有太(ゆた)、7月に達夫、10月に杏

3人を天にお返ししました。

立ち直れないんじゃないかと思うくらい続きました

しかし今一緒に生活している子の事を考えるとつらいばかりじゃだめなんです。

しっかり大切に守ってあげなきゃいけないんです。

先に天に帰った子にはまだまだ待ってもらわなきゃいけないけど

母は生きます。

我が子達よ ありがとう。

 

 

 

 

2022年7月8日 午前4時

13歳4ヶ月

次男坊の達夫がお星様になりました。

今年に入ってから急に呼吸困難になる発作が始まりました。

暑くなる前までころころに乗せてお散歩をしていましたが

それも出来なくなり でも発作が出ない限りはご飯もおやつも

もりもり食べてくれました。

昨夜はいつもより激しい呼吸困難で熱であっつあつに

夫が頭側で酸素吸入器を片手にうとうと

私が背中側(ほぼおしり)をだっこするように寝ていました。

二人に包まれながら眠るようにいったようです。

達夫のワンワン声がなくシーンと静まりかえった我が家

洗濯物をたたむときも毎日そばにてくれて

毎朝の掃除の時もそばにいたから

?あれ?何するんだっけ・・・と頭が混乱してます

思えばいつも一緒にいたんだな

 

 

 

 

昨日2022年6月19日(日)午前6:30

我が家の三男坊の有太(ゆた)がお星様になりました。

水曜日に熱っぽかったので辛抱できず獣医さんへ

肺炎・・・その日は連れて帰って木曜日は酸素の機械で

自宅療養 金曜日午前中獣医さんへ行くため酸素からとたん

呼吸が・・・車を走らせてしまったので あとちょっとまって

到着したけど受付さんに 息が・・と助けをもとめて則酸素室へ。

酸素室では少し楽にしてくれて

次の日の土曜日昼前に会いに行くと

小窓から右手をだしたり顔をだしてきて帰りたいアピール

でも酸素がたりなくなって結局だしてあげれず。

夕方、教室が修了してからお父ちゃんと2人で会いに行った。

遠目でみても呼吸が荒かったから興奮させたらいけないので

先生とお話だけして会わずに帰宅

翌日朝6時くらいに℡

今、呼吸が止まって人工呼吸をしています。

有太 よくがんばったね

呼吸ができなくおうちで看取ってあげれなかったけど

先生がついていてくれてひとりぼっちでいかずにすんだ

ありがとう先生。

帰宅後、いつもの定位置に寝かすと

いつも通りに寝てるような穏やかな顔に。

居眠りしていた私は、ふっと有太のいびきが聞こえたきがして

何度も何度も目がさめちゃったくらい。

その夜移動火葬車にてお骨になりました。

有太 ほんとうにありがとう

そして殺処分寸前で助けてくれた友子さん

ありがとうございました。